パンの研究所「パンラボ」を主宰する池田浩明さんが土地が育むパンを探求します。目指すは2028年にオープンする福岡県川崎町「パンの道の駅」のプロデュース。今回は革新的な製粉を行うローカルミルが地域で果たす役割について
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2025.06.12
パンの研究所「パンラボ」を主宰する池田浩明さんが福岡県川崎町「パンの道の駅」のプロデュース!今回は、パンづくりの可能性を押し拡げる、新しい「製粉」スタイルについて。
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2025.05.29
よいパンは人を集める__じわりと増えてきた「パン」×「地方」の取り組みは、このエネルギーの転用例です。でも、そもそも地方のパンって何でしょう?国産小麦を取り巻く環境が大きく変わる今、地方でパンを焼くな...
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2025.03.25
あっという間に6月である。今年もぼんやりと、あるいはあたふたとしている間に半年経った。時折、昨日は、先週は、先月は何していたんだっけと思い返してみないと不安になるくらいだが、境界線が曖昧になってどこか...
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2023.06.19
やっと季節が切り替わって本格的に冬の空気になったと思ったら、気温は高めだという。北は吹雪いて厳しい冬が急に訪れ、季節をどう捉えたらいいのか、今年始まったことではないのに、天候には相変わらず振り回され続...
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2022.12.26
例えば離れた農園から作物を送ってもらうことがあるとき、忙しさのピーク時であってもまずは箱を開ける。忙しいと言っても、レシピ原稿の〆切日だったり、片づけを始めたら収まりがつかなくなりそうだったりという、...
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2022.09.29
チョコレートや珈琲焙煎の試作をしていると、若いスタッフから、「実験」と呼ばれることがある。そう言われる度にどこか違和感を感じていたが、あながちやっていることは違いないのかもしれないと最近は思うようにな...
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2022.08.29
昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れたあわれな男に、しびれるような香りいっぱいの、琥珀色した飲みもの教えてあげました・・・それは素敵な飲み物、コーヒー モカ・マタリみんな陽気に飲んで踊ろう、愛のコーヒー...
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2022.02.14
夏になると珈琲店に並ぶ王道メニュー、「珈琲ゼリー」。だが、私は珈琲ゼリーを食べる機会は多くない。喫茶店に行っても、大概は珈琲ゼリーを食べるくらいなら珈琲を飲んでしまうだろう。それは単純に、珈琲は液体の...
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2021.08.26
味噌汁が好きなのだけれど、なかなかつくるのが定着しなかった。鰹節で味噌汁をつくっていたのだけれど、だしがらが勿体無くて、とっておいてふりかけにする・・・のが追い付かないから、味噌汁をつくるのが億劫にな...
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2021.05.31
自身の店を始める前から、珈琲やチョコレートはもちろん、ホットチョコレートに対して強い思い入れがあった。その言葉の響きからは、甘美で女性的な印象が強いが、女性だけではなく、酒やタバコ、珈琲同様、男性も嗜...
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2021.03.22
その0.10年前からの妄想 食の文脈に関わり始めたのが2011年。OPENharvest というプロジェクトがきっかけだった。そのときに出会った料理人たちと2012年にNomadic Kitchenと...
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2021.03.01