世界の料理界の水先案内役と言える料理学会「マドリード・フュージョン 2021」が、5月31日〜6月2日、リアルとオンラインで開催された。19回目を数える今年、登壇したシェフたちの発表が指し示すのは、コ...
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2021.06.28
美食による地域形成モデルとして、日本各地からも熱い視線が注がれるスペイン北部のサン・セバスチャン。その核を成すイベント、料理学会が今年も開催された。コロナ禍をふまえて、オンラインかつ視聴無料(!)とい...
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2020.10.19
SNSや通販のプラットフォームも充実し、気軽に「お取り寄せ」できるパン屋さんが増えました。 全国のパン屋さんとの距離がぐっと縮まり、遠くの店からもおいしいパンが届く。 「お取り寄せ」販売に取り組むお店...
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2020.05.27
ap bankが、4月17日より、ポータルサイト「GREAT FARMERS TO TABLE」をスタートさせました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や飲食店の営業自粛要請により、出荷がむずか...
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2020.04.21
いつ巻き込まれるかわからない地震、台風などの自然災害や、今まさに世界を不安に陥れている新型コロナウイルスなどの感染病。人々が当たり前に食べ、当たり前に暮らす毎日は、いかに脆いものか。 でも、その中で、...
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2020.03.26
火は何故、こんなにも人々の心を高揚させ、時には落ち着かせ、創作意欲を掻き立てるのだろうか。 薪火を使った料理を軸に、自然の循環を意識し、食の分野に留まらないレストランの新たな役割を模索する東京・深大寺...
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2019.12.27
宮城県の牡鹿半島と石巻市街地を舞台に開催された「Reborn-Art Festival」。そのキービジュアルは「鹿」である。2017年の前回同様、今回も名和晃平の作品<White Dear(Oshik...
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2019.10.31
2017年に第一回目が行われた「リボーンアート・フェスティバル」は、宮城県牡鹿半島、石巻市を舞台にした「アート」「音楽」「食」の祭りだ。“リボーンアート”とは、人が生きる術を示唆しているのだと言う。生...
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2019.10.31
「社食だからできることがある」と信じて社食に情熱を注ぐ人々の取り組みを紹介するシリーズ第2弾は、 “地域で社食を共有する”というスタイルを生み出した、鎌倉を拠点とする面白法人カヤックの「まちの社員食堂...
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2019.08.29
最近の社員食堂は多機能です。健康管理に役立つ、アレルギー対応、フードロス対策、地域との連携、生産者や自然環境への意識を促す……もはや社食は単なる福利厚生施設ではありません。社食を運営する人たちは考えて...
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2019.08.26
鎌倉市の由比ガ浜にシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられたニュースが飛び込んできたのは、昨年夏のこと。その胃からプラスチックごみが発見されたことがきっかけとなって、神奈川県は「かながわプラごみゼロ宣...
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2019.06.21
アメリカのフードマガジン『Bon Appétitボナペティ』は、2017年度の新しいレストランBEST50に「デンバー・セントラル・マーケット」を選んだ。同施設は、2016年9月、コロラド州都デンバー...
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2018.10.25