2017年10月27日(金)、28日(土)、29日(日)開催
「スモーガスバーグ大阪」出店屋台を一挙紹介!
2018.03.08
photographs by Jun Kozai
■「BONA BONA(ボナボナ)」
NYから来日した「BONA BONA(ボナボナ)」の「ハンドメイドアイスクリーム」。脂肪分たっぷりのリッチなアメリカのアイスクリームと、ゆっくり撹拌して滑らかに仕上げるイタリアのジェラートを合体させたオリジナルアイスクリームに、メレンゲを絞ってバーナーで焼くというパフォーマンスも、ビジュアルもインパクト大!
■「CANAL(カーナル)」
高架下からモクモクとあがる煙の正体は、NYからやってきた「CANAL(カーナル)」の「炭火焼ビーフ」。特製ダレに65℃で24時間漬け込んだリブロースの塊を炭火でじっくり焼き上げる。会場に広がる燻香に刺激され、オーダー受付が始まるや長蛇の列。
■「カンテグランデ」
カレーとチャイが人気の中津のエスニック系カフェ「カンテグランデ」からは、「カンテのお雑煮」と「チャイのフレンチトースト 芋栗白玉餡」が。カレーにご飯ではなくNYで今流行りという餅を焼いて加え、チャイ入りのフレンチトースト生地はたこ焼き器でくるりと焼き、さっくり&もちっと一口で。
■「BARおまつ」
オーナーの唯一無二の存在感と接客で幅広い層をひきつける北新地のバー「BARおまつ」からは、台湾で食べて感動した味を再現した「ルーローハンバーガー」。煮込み鍋のグツグツ感もそそられる。
■「オハシズム」
「世界を食で繋げる」を胸に海外でポップアプイベントを展開しているシェフ集団「オハシズム」が、自由な組み合わせで楽しめるホットドッグを生み出すべく研究所(Lab)をオープン。研究員ならぬ店員の白衣のユニフォーム、注射器に入れたソースなどプレゼン力が光る。
■「鉄板野郎」
ウラなんばの人気居酒屋「鉄板野郎」が巻き起こす、「おでん革命」。おでんだしでしゃぶしゃぶする和牛や、まぐろトロのさっと茹で、ホルモン、たこ焼きなど意外な具材とおでんの相性を発見する。
■「中津イタリアンバールCiccio」
シェフ1人で店を営む「中津イタリアンバールCiccio」は、自家製生サルシッチャを炭火で直焼きし、トリュフ入りのジャガイモのピュレを添えた一品を。10本作るのに40分以上かかるサルシッチャを3日で300本作ることにチャレンジ!
■「コアラ食堂」
独創的なメニューで人気の天満の鉄板焼店「コアラ食堂」の「鶏肉団子のフォー」。屋台では生野菜を提供できないという規定を逆手にとり、たっぷりのハーブを鶏団子に練り込んで、噛むと口の中で香りが広がる仕立てに。
■「パンデュース」
全国のパン好きを魅了する「パンデュース」もハイブリッドスイーツにチャレンジ。チーズケーキとクロワッサンを合体させた「クロワッサンチーズケーキ」は、プレーン、ショコラフランボワーズ、緑茶レモン、栗カシスの4種類。
■「居酒屋 梅の湯」
心斎橋の人気居酒屋「居酒屋 梅の湯」からは、「卵で焼いたチキンナゲット」。卵好きのオーナーがブルックリンまで視察に出掛けて考案。ナゲットもヘルシーに。
■「Kushiage010」
北新地で串揚げおまかせコースがリーズナブルに食べられる店として人気の「Kushiage010」の「オムソバDEMI」。中華の卵の技法、洋食のデミグラスソース、和風だしを麺に絡め、和洋中を一皿に。
■「幸菜 福耳」
深夜2時まで営業の北新地の本格中華酒場「幸菜 福耳」が、“ニューヨークで食べるなら”とイメージして作った「シューマイノアール」。イカスミを使った点心は味も見た目も斬新。
【スモーガスバーグ大阪に関するお問い合わせ先】
株式会社Office musubi
http://o-musubi.net/
- 1
- 2