kiri® Premium StoryVol.4「キリ クリームチーズ」プロフェッショナルが選ぶ理由
chef interview① 小山 進 シェフ(パティシエ エス コヤマ)
2017.07.31
FEATURE / MOVEMENT
「お子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、すべての方に満足いただけるスイーツを届けたいという僕の思いに応えてくれるのが、キリ クリームチーズです。」
と語るのは、国内外で活躍する「パティシエ エス コヤマ」オーナー小山進シェフ。
「修業先で初めて見たキリ クリームチーズは、当時には珍しく箱に入っていて、それだけで“本物”と感じました。若くして上質なものに触れたことで、モチベーションも上がりました。“これだけのいい素材を使いこなせる職人になりたい!”と、自分の進むべき道を示してくれた思い入れのある素材です。」
現在53歳の小山シェフと発売から51年を迎えたキリ クリームチーズは、いわば同世代。「出合ったのは縁があったからでしょう」と笑います。「クリームチーズを使った商品の約8割は、キリ クリームチーズを使っています。味、乳味感、ミルキーさ、どれも自分のスイーツに合致するからです。後に残る塩味も、次のひとくちへとつながる重要な要素だと感じます。」
出合いから30年以上。数あるクリームチーズの中からずっと「キリ クリームチーズ」を選び続ける理由を教えていただきます。
京都府出身。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、神戸「スイス菓子ハイジ」入社。カフェのフロアスタッフからキャリアを積み、のちにパティシエに昇格。その後、シェフ・パティシエ、商品開発部長を務めながら、各種の洋菓子コンクールにも参加。多数の優勝・受賞実績を誇る。2000年に独立し、2003年、兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」をオープン。現在、1500坪の敷地内にパティスリー、ブーランジュリー、ショコラトリーなど7ブランドを展開する。本の出版や異分野とのコラボレーションなど、活躍の場を広げる一方、2011年より「SALON DU CHOCOLAT Paris」への出展、2013年からは「インターナショナル・チョコレート・アワーズ2016 世界大会」への出品・受賞など海外にも進出。世界が注目するパティシエのひとりである。
◎「キリ クリームチーズ」に関する情報はこちら
http://www.bel-japon.com/kiri/treat/index.html
◎「キリ クリームチーズ コンクール」に関する情報はこちら
https://www.bel-japon.com/professional/kiricontest2017/