静岡といえば、富士山、お茶、みかん・・・。そして今年は、そう、徳川家康。家康イヤーになりそうな本年、これまで静岡を食の分野から盛り立てるべく尽力し、さらに盛り上げようと奮闘する熱き人々がいます。 今や...
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2023.03.10
世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢化社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。 (2021年2月に掲出した記事の再掲...
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2023.02.06
国産オリーブというと、多くの人は香川・小豆島を思い浮かべるだろう。実際「平成25年特産果樹生産動態等調査」を見ると、同年に生産された国産オリーブは261・3トン、うち252・3トンが香川県産だ。しかし...
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2022.12.26
写真で巡る発酵の世界。丁寧に時間をかけて微生物と向き合い、日本の伝統食を次代へつなぐ蔵、生産者を訪ねます。今回は、100年以上使う木桶、厳選した原料で、天然醸造による醤油造りを続ける静岡「栄醤油醸造」...
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2022.12.26
今、料理人もフーディーも目指すのは「ローカル」といって過言ではありません。「自分の暮らす地域の文化や歴史、自然環境を料理に表現していこう」という動きが広まっています。長年、ガストロノミーと共に歩み、若...
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2022.12.19
写真で巡る発酵の世界。丁寧に時間をかけて微生物と向き合い、日本の伝統食を次代へつなぐ蔵、生産者を訪ねます。今回は、古来、静岡・浜松で作られ、徳川家康も好んで食べたという「浜納豆」の生産現場を案内します...
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2022.09.29
日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に食べつなぐためのサバイバル・テクニックを探る連載。静岡・水窪で“つぶ食”文化を伝える「つぶ食いしもと」を訪ねます。
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2022.08.22
60年以上続く町の魚屋でありながら、全国の料理人から絶大な信頼を寄せられる魚の仕立て人、前田尚毅さん。地元を牽引する魚屋としての矜持を貫き、豊かな漁場を前に新鮮な魚がもつ味と香りを届ける前田さんの魚仕...
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2022.06.02
写真で巡る発酵の世界。丁寧に時間をかけて微生物と向き合い、日本の伝統食を次代へつなぐ蔵、生産者を訪ねます。今回は世界一硬い食材と言われる鰹節作りの現場へご案内します。
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2022.03.24
写真で巡る発酵の世界。丁寧に時間をかけて微生物と向き合い、日本の伝統食を次代へつなぐ蔵、生産者を訪ねます。今回は、江戸時代に確立したピュアな製法を続ける、酒蔵のみりん造りの現場を案内します。
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2022.02.21
熱海駅から車で40分ほど。伊豆半島の北東部、標高310~440mの多賀山中腹にある大仁農場を訪ねます。自然農法の中央研究農場として始まり、今も国の機関や大学とともに、様々な研究が続けられています。
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2021.12.06
静岡県富士宮市の山里、柚野にある「フジヤマハンターズビール」は今年6月、醸造に使う電力を100%自然由来のエネルギーに切り換えました。深澤道男さんが目指すのは、ビールを通じて社会が抱える課題を伝えてい...
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2020.10.26