大豆由来のソイワックスを使った上質な流し込みキャンドルで、一躍人気となった「ハンター・キャンドルズ」。淡水魚の脂肪をソイワックスと共に溶かし、魚臭さのない川の香りをイメージした「フィッシュ・ファット」キャンドルなど、レストランとのコラボ商品が特長だ。
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2025.06.12
ベルリンでは今、インド系の飲食店が大ブームを迎えている。その背景にあるのは、2014年から10年の間に、10倍以上に増えたというインド系の移民だ。中でも人気の「ナビ(Navi)」は、ヒンディー語で“新しい”という意味の店名を掲げる店。
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2025.06.05
ノルウェーで長い間人々に愛されてきたパン=ボッレ(bolle)は、シナモンロールのような小さくて丸い甘いパン。今、首都オスロでは「近所のベーカリーで、焼き立てのおいしいボッレを食べること」がブームになっている。
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2025.06.02
日本食の高級店の開店が目立つバルセロナで、グルメの間で話題なのが2024年7月に開店した「エスカパール」。率いるのは、桑原孝一シェフ。懐石を意識しつつもスペインの素材に、日本の技術やコンセプトを合わせる。
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2025.05.29
パリジャンにとっての“和食”といえば、昔からラーメン、スシ、ヤキトリ。40年近く前からパリには専門店もあり、カジュアルな和食として親しまれてきたが、この10〜20年は本格化や高級志向、独創性を掲げた店...
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2025.05.29
19世紀末からペルーに移住した日本人が生み出したニッケイ料理は、根強い和食人気の影響で、米国人にとって親しみやすいジャンルになっている。そんな中、ペルー系米国人シェフのエリック・ラミレズが開いたニッケイ居酒屋が話題だ。
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2025.05.26
インド北東部は、ミャンマー、中国などの国境に近く、人々の顔立ちも日本人に近いモンゴロイド系が多く、食文化も「いわゆるインド料理」とは一線を画す。そのエキゾチックな味覚は、近年国内で人気が高まっている。
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2025.05.22
まるで映画『オリエント急行殺人事件』の世界に迷い込んだかのような列車の定員はわずか62名。
最大の魅力は“味覚で巡るイタリア”。ローマの三ツ星シェフ、ハインツ・ベックが車内レストランを監修する。
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2025.05.15
「ニュマーケット(NuMarket)」は、中小規模の飲食ビジネスを支援する新しいスタイルのクラウドファンディング・サービスだ。サービス開始から4年目となる2025年現在は、本拠地ボストンを中心にニュー...
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2025.05.12
2025年、開業20周年を迎えたホテル「パークハイアット・サイゴン」。外資系ホテルのオープンラッシュが続く中、いち早く上陸し、外国人シェフによるファインダイニングシーンを長く牽引してきた。
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2025.05.01
2000年前後、ロンドンをはじめ英国各地で“ファーマーズ・マーケット”が旋風を巻き起こしてから久しい。生産者の顔が見えるトレーサビリティを第一義に、仲介業者を経由しないことでフレキシブルな価格設定を可...
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2025.04.24
グロッサリー・ストア・ツーリズムをご存知だろうか。その名の通り“スーパーマーケットの旅”だが、ソーシャルメディアをきっかけにじわじわと流行り出している。
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2025.04.21