北欧ではここ数年、発酵文化に注目が集まっている。麹や発酵調味料を扱うレストランが増え、家庭でも発酵に挑戦する人が増加している。
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2025.09.25
ビオディナミ農法の広大な自家農園産の食材を使い、レシピはレストランの研究開発チームが手がけるエピスリーライン「ノワイヨー(NOYAUX)」が誕生。ビネガーベースの香味料やコンフィチュールなど食材ありきの少量生産だ。
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2025.09.22
第二次世界大戦後、1949年から1990年までしか存在しなかったドイツ民主共和国(通称東ドイツ)。30年以上前になくなった国の料理に、今、注目が集まっている。
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2025.09.18
かつてはうらびれた工業地域だった東ロンドン、ハックニー・ウィック。ロンドン五輪以降は、クラフトビールの醸造所やゼロウェイストのレストランが次々オープンし、今やロンドンのトレンドの発信地だ。
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2025.09.16
「パレスチナの人々のために何かできることはないか」そんな想いに駆られて集まったイタリアの女性フードブロガー5人が、「ココメロ・プロジェクト」を立ち上げた。
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2025.09.11
休日の午前11時近く。冬真っ只中のシドニーで、ラテを片手にZ世代の若者数百人が吹き抜けのカフェでクラブ音楽を楽しんでいる。アルコール離れが進む、ヘルシー志向の20代をターゲットにしたイベントだ。
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2025.08.28
フロアで放映する試合や、店内に飾るポスター、ユニフォームまで100%女性アスリートをフィーチャーするバー・レストランがオレゴン州ポートランドで誕生。誰もが自然体で女性スポーツを楽しめる店づくりが話題となり、現在4つの州でフランチャイズ展開が進行中だ。
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2025.08.25
2025年6月、『ミシュランガイド2025』ベトナム版が刊行され、63軒のビブ・グルマン、9軒の一ツ星レストランが発表された。最も注目されるのは、ホーチミンに2024年開店したばかりの「シエル(CieL)」
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2025.08.21
パリ9区に“どこか深海で”という店名のレストランがオープン。「パティスリー経験のある料理人」と「料理人出身のパティシエ」が、互いの専門性を掛け合わせながら、まさに“4本の手”で一皿を作り上げていく。
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2025.08.18
2016年、モデナの街に生まれた非営利団体「トルテッランテ」は、自閉スペクトラム症や精神的な特性がある人々が、モデナの伝統的なパスタ、トルテッリーニの手仕事を通じて、自らの力を育む場所だ。
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2025.08.18
スウェーデン語で「ゴーディス(Godis)」という言葉がある。主体はグミ菓子で、子供はもちろん老若男女皆に愛されている国民食だ。そこにスウェーデン人が好きなカクテルを合わせたら?と発想した人がいる。
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2025.08.14
ジェンダー・ギャップ指数で毎年のように上位を占める北欧でも、飲食業界においてその平等性が浸透しているとは言い難い。中でもコーヒーの焙煎現場で、女性の姿を見ることは稀。バリスタとしてカフェで働く女性は多いものの、焙煎の分野は男性中心が現状だ。
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2025.08.07