革命後のフランス史の壮麗な遺産がぎっしり詰まったフランス大統領官邸「エリゼ宮」。その魅力を広く紹介したいと、2024年秋に美術館、カフェ、ブティックからなる施設が誕生、エリゼ宮のシェフが創作したパティスリーを楽しめる。
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2025.01.16
2024年10月末に起こったバレンシア県での大洪水。2カ月以上経つ今も通常の生活に戻っていない地域が多い中、食料の寄付と配給をデジタルで効率化したスタートアップが提供するプラットフォームが活躍している。
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2025.01.14
2024年9月、西ロンドンのホワイトシティーに、東京・世田谷区の「東京すし和食調理専門学校」が分校を開校して話題だ。「日本食を学びたいが、日本語がわからない」というプロから料理愛好家までが、週4日6カ月のフルタイム・コースに通う。
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2025.01.06
ベトナムには53の少数民族が存在し、中でも主要な4つの民族の料理を体験できるレストランがハノイに誕生。「料理は誰もが理解できる言語」という考えのもとベトナムの習慣や伝統など文化的アイデンティティを料理で表現する。
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2025.01.06
金融業界での長いキャリアを捨て、スウェーデンで唯一の食用カタツムリ農園を立ち上げたカリーナ。母国ベルギーでは年間275トンのカタツムリが食されるが、スウェーデンのレストランでは缶詰ものしか使われていなかった現実に、市場のポテンシャルを見出した。
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2024.12.26
ミラノやドバイ、シンガポールなどでも肉料理レストランを監修し、世界的にその名を知られるダリオ・チェッキーニが、2024年秋、フィレンツェのホテル内に待望のレストランをオープンした。
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2024.12.19
手作りミューズリーを朝市で販売し始めたのがきっかけで起業し、近年急成長を遂げているのが、グルテンフリーのシリアルブランド「セブン・サンデーズ」。搾油後のひまわりの種(油かす)をアップサイクルし人気を博している。
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2024.12.16
かつて、ポリフェノールを豊富に含むスーパーフードとしてシドニーでも人気となったブラジル生まれの「アサイーボウル」が、インスタ映えするスイーツとしてZ世代の間で再燃し、現在SNSで話題となっている。
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2024.12.16
2024年11月、アラン・デュカスの10年間の歩みを集約したレシピ本が出版された。10年前、デュカスが打ち出した料理哲学「ナチュラリテ」を3人の弟子がそれぞれの視点から解釈し、進化させた135品だ。
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2024.12.12
ノルウェーでは、「養殖サーモンが脱走!」という見出しがニュースを飾ることがよくある。毎年、養殖サーモンの一部は養殖場の檻から逃げ出しており、そのうちの何匹かは川を遡上し、地元の野生サーモンと一緒に産卵している。
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2024.12.05
「おせち離れ」が進んでいると言われて久しい日本だが、インドでは今、おせち料理づくりとその普及に情熱を傾けている日本料理シェフがいる。かまぼこは木の板作りから、干瓢もインドのユウガオを代用して作り、試作を重ねた伊達巻は独自のレシピを完成させた。
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2024.12.02
パリ中心地にあるラグジュアリーホテル「メゾン・デラノ・パリ」に今年10月、オープンしたレストラン。ティエリーの長年来のテーマでもあるヘルシーかつ個性的な料理スタイルを活かしたメニューが朝昼晩と楽しめる。
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2024.11.25