2023年11月、香港・セントラルのランドマーク「グロセスタータワー(GloucesterTower)」内の「フォーティファイブ」一角に、「クリスタルルーム・バイ・アンヌ=ソフィー・ピック(Crist...
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2024.04.11
すしはすっかり米国食文化の一部となり、和の伝統を理解し、優れたすしを提供する米国人シェフも最近目立つ。その1人が、2023年10月にオープンした「コーラル(Coral:珊瑚)」の料理長ロビー・クック氏...
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2024.03.21
激しく切磋琢磨するスペインのバル業界。首都マドリードの中心部にあり、飲み歩き人口の多いマラサーニャ地区も激戦区のひとつだ。典型的な親父バル、シックな内装で大人飲みを誘うバル、無国籍な品揃えのバルなど、...
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2024.03.21
事故で大怪我を負い、二度と立ち仕事はできないと宣告されたシェフが奇跡の復帰。彼が友人と共に開発した補助具が、今後多くの料理人をサポートする存在になるのではと、国内外で注目を集めている。 開発のきっかけ...
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2024.03.18
2024年1月6日、ミラノ市南部のボッコーニ大学地区に、ミラノ発パスタのフリッタータ専門店「ティーナ・マッケローニ(Tina Maccheroni)」がオープンした。 パスタのフリッタータとは元々、残...
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2024.03.14
海産物大国のノルウェーだが、家庭では海産物よりも肉が圧倒的な人気を誇る。養殖サーモンなどは日本など国外での需要が高い。共働き家庭が多く、魚の調理方法がわからない世代もいるノルウェーでは、一般家庭に魚を...
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2024.03.14
高級バーガーなどグルメストリートフードが人気のパリに、新たな注目店が誕生した。トゥルト(パイ包み焼き)専門店「グルート(Groot)」だ。仕掛け人はテレビの大人気料理コンテスト番組の、2023年優勝者...
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2024.03.11
環境を含め、社会全体が大きな変革期を迎えている今、人々を支え、未来を育くむフードシステムの構築は重要課題である。 エンジニアのアヌシャ・ムールティさんと料理人のエリザベス・ヨークさんは、2018年1月...
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2024.03.11
ロンドンブリッジ駅の南に位置し、ファインダイニングに生鮮食品を卸す店が軒を連ねる、英国最大規模の食料品市場バラ・マーケット。その周辺には中東料理、タコスやオイスターバー、すし屋やバオ(包)の専門店など...
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2024.02.26
世界最古の生活文化を形成したと言われる豪州の先住民族、ファースト・ネーションズ・ピープル。数万年にわたり、彼らが食料としてきた肉や、薬として活用してきた自然の食材は「ブッシュフード(Bush Food...
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2024.02.19
インフレや健康志向など、様々な要因が、先進国における脱アルコール化を加速させている。イタリアの三大新聞の一つ「ラ・レプッブリカ(La Repubblica)」の記事によると、2023年、世界のワイン輸...
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2024.02.19
近年、アルコールの消費量は低下しており、特に若者のアルコール離れは顕著だ。フランスのワインの消費量は年間1人あたり、1960 年は 128ℓだったのが、2018 年は 36ℓに減少*。その傾向は加速す...
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2024.02.15