9月26日(月)開催・終了ワンランク上のテイスティングセッション!
同一品種テロワール比較・ヴィンテージ比較から探る日本ワインの個性
2016.09.09
ワイン好きの方であれば、同じぶどう品種ながらテロワールの違いから生まれる味わいのバラエティを楽しむ経験を、多く積まれているかもしれません。
それを私たちの住むこの日本国内に存在する複数の産地違いで感じられるとしたら・・・
とても興味深いと思いませんか?
本MEETUPでは、同一ぶどう品種の日本ワインを、異なる産地と、異なるヴィンテージからアプローチし、日本ワインの魅力を紐解いていく、ワンランク上のテイスティングセッションを行います。
ナビゲートしてくださるのは、ワインづくりと同様に、素材のもつ個性を最大限に引き出し、表現していく「てんぷら」と10数年向き合い続けてこられた、「てんぷら山の上 Roppongi」の寺岡正憲副料理長です。
料理人になってすぐにワインの世界にも魅了され、シニアソムリエの資格を取得。 お酒に関する豊富な知識も携えながら、国内外の食通が足を運ぶ同店で、日々接客に就かれる寺岡副料理長は、「てんぷらには日本酒を合わせるお客様が多いんですよね。でも、日本酒では表現できない和酒としてのおもしろさが日本ワインにはあるんです」と語ります。
今回ピックアップされたワインは、寺岡副料理長が、新たな日本ワインを探求する際に出会い、その味わいの多様性に驚かれた、サントリー日本ワインの個性豊かなラインナップから、山梨・長野・山形・青森の4地域のシャルドネ、そして、現在、同店でもオンリスト中の青森・津軽のソーヴィニヨン・ブラン。
味わいを比較しながら、それぞれの土地に想いを馳せながら、日本ワインの個性を皆で探ってみませんか?
ワインとてんぷらが織りなす世界もお見逃しなく!
Meetup Detail
date : 2016年9月26日(月)11:00-13:00(開場10:50)
place : てんぷら山の上 Roppongi
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア内ガーデンテラス3F
program :
○寺岡副料理長のナビゲートのもと、4地域(山梨・登美の丘/長野・上高井郡高山村/山形・かみのやま/青森・津軽)で栽培された「シャルドネ」テイスティングを中心に、同店でバイ・ザ・グラスフェアを展開中の津軽ソーヴィニヨン・ブランをヴィンテージ違いでテイスティング。
ワインとてんぷらとの組み合わせを楽しみながら、皆で学びを深めていきます。
Fee : 無料
Capacity : 5名
Hosted by 株式会社 料理通信社
How to apply :
参加には、会員登録(無料)が必要となります。
下記の申込フォームよりお申し込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。
応募締切は2016年9月16日(金)。※応募者多数の場合は抽選となります。
2016年9月20日(火)までに 抽選結果発表(ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります)
- 受付終了