2018年2月3日(土)うきは市にて開催・終了「ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ナチュール ゴウ」福山剛シェフの料理で発見する
うきはテロワールの魅力
2017.12.06
Photographs by Sakura Takeuchi
現在、好評掲載中の企画がMEETUPに!
良質な食材を生み出すポテンシャルの高さを「うきはテロワール」と名付け、新たなブランド構築に取り組んでいる福岡県うきは市。12月6日発売の『料理通信』1月号では、人気企画「食の文化遺産巡り」でうきは市を取材。続く番外編として、福岡の人気フレンチ「ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ナチュール ゴウ」福山剛シェフがうきは市を訪ね生産者の方々と交流する様子をリポート、「The Cuisine Press」でもお伝えしています。
▼人気シェフが訪ねるうきはテロワール
https://r-tsushin.com/feature/movement/ukihaterroir.html
このたび、この記事がリアル化してMEETUPになります。
現地うきは市で共に体験しましょう!
福山シェフがうきは市を訪れたのは晩秋。ちょうど梨の収穫が最盛期を終える時期でした。うきは市は果物栽培に適したテロワールの特徴から、一年中さまざまな果物が収穫できます。秋から冬は柿、MEETUPを開催する2月はイチゴが収穫の最盛期を迎えています。生産者の方を現場に訪ね、交流を深め、生産者の思いに胸を熱くした福山シェフが表現する、うきはテロワール。みなさまと共に学び、味わいたいと思います。奮ってご応募ください!
<うきは市とは>
福岡市内から電車または車で約1時間の距離にあるうきは。美しい白壁土蔵造りの街並みにお洒落なカフェや雑貨屋さんなどが点在し、週末になると近隣の市街地から足を運ぶ人が増えている注目のエリアです。農業に適した地形と気候風土を背景に、果物、米、お茶、麺など、上質な食材の担い手がその営みを紡ぎ続け、次代に手渡そうと力を尽くしています。食を愛好する方には大変魅力的な土地柄といえるでしょう。
<皆で語り合いましょう>
今回は、うきは市が歴史的建物として大切に保存する白壁土蔵造りの建物を会場とし、江戸時代に久留米と日田を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えた街の歴史を感じながら集います。定員は限定30名。うきは市在住の方、近郊あるいは福岡県内にお住まいの方は勿論のこと、全国からうきは市のテロワールに興味のある方、果物がお好きな方など、幅広く募集します。ランチ後はうきは市内を散策して「食の文化遺産巡り」でご紹介した、うきはの食材を使ったお菓子屋さん、パン屋さん、茶舗などを訪ねてみてはいかがでしょうか。
Meetup Detail
date: 2018年2月3日(土) 12:30~(開場12:00)
place: 白花綜(しらかべ)
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-u92MpA-sgG6/
福岡県うきは市吉井町1153-1「町並み交流館」
筑後吉井駅より徒歩10分。
筑後吉井駅:博多駅から約1時間(鹿児島本線・久大本線経由)、久留米駅から
JR久大本線で約35分。
※福岡市内中心部からの送迎バスをご用意いたします。
fee: 無料
Program : 「ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ナチュール ゴウ」福山剛シェフによる、うきは市産の食材をメインとしたうきはテロワールを味わうランチコース、ドリンク付。(アルコールの提供もございます)
Capacity : 30名
Condition:食の愛好家、果物がお好きな方、うきは市に関心のある方。
Hosted by 株式会社 料理通信社
Sponsored by うきは市役所 ブランド推進課
How to Apply 参加には、会員登録(無料)が必要となります。
下記の申込フォームよりお申込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。
応募締切は2017年12月22日(金)。※応募多数の場合は抽選となります。
2017年12月27日(水)までに抽選結果発表(ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります)
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