PEOPLE / 食の世界のスペシャリスト

78歳。「海産物屋なら、子育てしながらでも、やっていける」
78歳。「海産物屋なら、子育てしながらでも、やっていける」
生涯現役|「岡本海産物店」西村和子

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。

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2023.09.11

農家からは野菜を、生活者からはコンポストを。飲食店を拠点とする食の循環。
農家からは野菜を、生活者からはコンポストを。飲食店を拠点とする食の循環。
「CSA LOOP」平間亮太

東京近郊で栽培された収穫したての野菜を、近所のカフェで、農家から手渡しで受け取れる――と聞くと、ちょっとわくわくする。農家と直接話ができる機会なんて滅多にないから、野菜の目利き、おいしい食べ方、上手な...

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2023.08.28

83 歳。「ただただ、おいしいバクテー(肉骨茶)を食べたい一心だったんです」
83 歳。「ただただ、おいしいバクテー(肉骨茶)を食べたい一心だったんです」
生涯現役|「馬来西亜マレー」稲葉正夫

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。

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2023.08.10

ワインセラーをまるごとアプリ化。日本の飲食業の ITリテラシーを上げる
ワインセラーをまるごとアプリ化。日本の飲食業の ITリテラシーを上げる
レストランビジネスイノベーター 栗野友明

こじんまりとした感じのよいレストランで、胃も気分も心地よく満たされた食事の後。伝票の数字を目にして、えっと思うことがある。それも、けっこう頻繁に。不当に高いという不満ではない。その逆である。

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2023.07.24

97歳。「作るたびに喜びを味わえるメニューは、職業がくれた宝物」
97歳。「作るたびに喜びを味わえるメニューは、職業がくれた宝物」
生涯現役|松崎淳子

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。

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2023.07.06

夢は、チョコレートのセレクトショップを開くこと
夢は、チョコレートのセレクトショップを開くこと
チョコレートインポーター 児玉寿瑞奈

「好き」という純粋な気持ちのまま、仕事を続けられる人は一体どれだけいるのだろう。純粋な熱意は、時に実績やマーケティングを凌駕する。児玉寿瑞奈さんの仕事スタイルは、チョコレートに対する圧倒的な熱意、その...

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2023.06.26

95歳。「まだまだ、珈琲店を開きたい人が来るのよ。そのお手伝いがしたくてたまらない」
95歳。「まだまだ、珈琲店を開きたい人が来るのよ。そのお手伝いがしたくてたまらない」
生涯現役|群馬「珈琲倶楽部 沼田店」加藤広安

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。

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2023.06.08

“器”に暮らしを合わせ直す。
“器”に暮らしを合わせ直す。
漆の伝道師 貝沼航

漆の器は日本人が縄文時代から使ってきた暮らしの道具。だが自分も含め、果たしてどれだけの日本人が漆のことを知っているだろうか。殊に国産の天然木と漆を使い、職人たちのたくさんの手間ひまをかけて作られる本物...

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2023.05.25

86歳の菓子職人。「元気の秘訣? 仕事を続けていることだね」
86歳の菓子職人。「元気の秘訣? 仕事を続けていることだね」
生涯現役|「オザワ洋菓子店」小澤 久

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢化社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。 (2021年4月に掲出した記事の再掲...

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2023.05.08

「良い“職”は、良い“食”から」を目指して。
「良い“職”は、良い“食”から」を目指して。
「MONOSUS社食研」 荒井茂太

2022年10月に開業した東京都千代田区の「九段会館テラス」は、登録有形文化財・旧九段会館の保存・復原部分と新築の地下2階・地上17階建てオフィスビルから成る。IoTの活用や健康経営のサポートなど現代...

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2023.04.27

83歳の料理人。「周りがどんどん変わっていく中で、踏ん張ってきたんだ」
83歳の料理人。「周りがどんどん変わっていく中で、踏ん張ってきたんだ」
生涯現役|「魚料理のじま」能嶌外茂治

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢化社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。 (2021年3月に掲出した記事の再掲...

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2023.04.10

日本茶の新領域「生ボトルティー」に未来を懸ける。
日本茶の新領域「生ボトルティー」に未来を懸ける。
「冬夏 tearoom toka」奥村文絵

その液体を口に含んだ途端、思わず目を見開き、息を止め、ひと呼吸置いてからそっと喉の奥に送り込む。というのが、ボトルティー「冬夏青青(とうかせいせい)」を初めて飲んだ時の多くの人の反応だ。無意識のうちに...

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2023.03.30

PEOPLE