海洋資源

「北海シェフ協会」がブランドになる。水産卸業者との取り組み。
「北海シェフ協会」がブランドになる。水産卸業者との取り組み。
「北海シェフからの便り」vol.5

2016年から「北海シェフ協会」は、ベルギーで1、2を争う水産卸業者として知られるアイスランディック・ガデュス社と共同で事業を始めた。ガデュス社のこだわりは鮮度と捕獲に関するサステナビリティである。

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2022.06.28

二ツ星「ドゥ・ヨンクマン」の夏の魚料理。
二ツ星「ドゥ・ヨンクマン」の夏の魚料理。
「北海シェフからの便り」vol.4

夏の「ドゥ・ヨンクマン」へ足を運んだ。本連載の主役である「北海シェフ協会」代表、フィリップ・クライス氏のレストランだ。ブルージュ市の中心街から2キロほどの郊外にある。2006年のオープンから12年の歳月を重ね、2012年よりニツ星を維持している。

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2022.06.21

もう「貧しい魚」とは呼ばせない。
もう「貧しい魚」とは呼ばせない。
「北海シェフからの便り」vol.3

北海シェフ協会のメンバーと共にベルギー随一の漁港ゼーブルージュにある魚市場へ向かった。そこで行われていたのは、魚市場で開かれるシェフたちの勉強会だ。

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2022.06.14

海を守り、魚を守るビーチ・クリーンイベント
海を守り、魚を守るビーチ・クリーンイベント
「北海シェフからの便り」vol.2

3月の最終日曜日、ベルギーではビーチ・クリーンイベント「エネコ・ビーチ・クリーン・カップ」が開催される。サーフライダーたちの危機感から始まったクリーン・ビーチイベント。海の現状を知り、エコロジーを訴える機会になっている。

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2022.06.07

北海シェフからの便り
海洋資源を巡るエコシステムを創る
北海シェフからの便り
vol.1 プロローグ~雑魚こそ北海のアイデンティティ

ベルギーの町ブルージュは、チョコレートの都として知られているが、実はチョコレートも含めて、ガストロノミーへの意識が高い町でもある。『ドゥ・カルメリート』など、長年ミシュランの3つ星を獲得してきた、若手にとってのエコールといわれる名店も多く、ヨーロッパから注目される時流に乗った店も多い。

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2022.05.31

「三陸国際ガストロノミー会議2019」開催レポート
必要なものは、すでにここに豊かにある。
「三陸国際ガストロノミー会議2019」開催レポート

東日本大震災の後、被災者を温かく包み、復興に取り組む人々に力を与えたのが「食」でした。 「食」を新しい地域創造の推進力にとの狙いから、6月上旬、東日本大震災津波の被災地である岩手県宮古市を中心に開催さ...

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2019.08.08

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