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SDGs

10月26日(土)開催 FRaU SDGs MOOK「OCEAN 海に願いを。」×料理通信 共同出店します。

この週末は青山ファーマーズマーケット内、NAKED-waste less market-へ!

2019.10.23

Photographs by Misaki Matsui / Farmer’s Market at UNU

これからの10年、どんな未来を描きたいのか?

都市で暮らす人々と生産者をつなぎ、新しいマーケットの可能性を開拓してきた東京・青山、国連大学前のファーマーズマーケットはこの9月で10周年を迎えました。
これまでの10年で築いてきたことを大事な資産として、これからの10年にどんな未来を描くのか? そのひとつの模索が、ゴミの出ない理想の売り方・買い方を実験するべくスタートした新たなチャレンジ、NAKED-waste less market-です。

野菜や果物はもちろん、オリーブオイルやワインなども、ありのままの姿で必要な分だけ持ち帰ることができる場を少しずつ拡充していこうと、NAKEDは、迎える10月26日(土)に、初の屋外開催が決定しました。
より多くのお客さんにも知ってもらえたら、楽しんでもらえたら、そして考えてもらえたら、と、小さな規模ですが、農家さんや加工食品出店者に並ぶ屋外のマーケットの一角での開催に挑戦することになったのです。
“NAKED-ありのままの姿”-このシンプルなメッセージには、売り物を並べる際に野菜の見栄えを保ち保護するために使う個包装や容器、買い物をするときに使うプラスチックバッグなど、売る側、買う側、運営する側各々にとって、何が必要なのか?を判断する自分なりのモノサシを持つヒントが見え隠れしています。その先には、私たち自身の選択により変わっていく未来が待っています。

NAKED初回の様子はコチラでご紹介しています。
ごみを出さない、“未来のマーケット”
NAKED-waste less market-開催



売り手、つなぎ手、買い手―皆でつくる、これからのマーケット



それでは、NAKEDの楽しみ方をご紹介しましょう!

◎ 野菜からオリーブオイル、パンまで!量り売りでの買い物を楽しもう!
“NAKED ーwaste less market ー”は、個包装は一切なし、ありのままの姿で必要な分だけ買って持ち帰るシステム。お客さんにはマイバッグや空き瓶、容器など自宅にあるものを持ち寄ってもらいお買い物を体験してもらいます。
今回は、パンの量り売りも! 『料理通信』パン特集号でもお馴染み、パーラー江古田さんのカンパーニュや、ブーランジェリー・ジャンゴさんの食パンが登場します。
丁寧に使い続けていくことや、より自然に寄り添うプロダクトを生活に取り入れる提案として、プラスチックフリーの製品、竹の歯ブラシなどのラインナップも揃う予定です。農園ヘブン、斗々屋、の~ぷら、エコストアパパラギ、The B等、NAKEDのコンセプトに賛同する出店者が出迎えてくれます。



野菜も1個、1本から。マイバッグと同様に普段の持ち運びに便利な可愛いストローや歯ブラシも。


空き瓶や容器を持参して楽しむNAKEDのお客さん。


乾物類の買い物に便利なひも付きの袋。おしゃれなかご型バッグに野菜を詰めて。



◎『料理通信』も参加、FRaU SDGs MOOK 「OCEAN 海に願いを。」と共同出店します!
一緒に出店するのは、昨年女性誌で初のSDGs特集号を組んだことで話題を呼んだ講談社のFRaUチーム。つい先日、海を取り巻く様々な問題をテーマにしたSDGs MOOK「OCEAN 海に願いを。」を発売したばかりです。私たちは、Webや誌面を通じて、食とSDGsのつながりを示唆し続けるなかで、FRaU ×SDGsプロジェクトと連携しています。

海をめぐる様々な問題を整理し、解決のための取り組みやチャレンジを網羅した保存版の1冊になっています。



これまで、心豊かな食をテーマに距離が近づく料理人と生産者との関係を発信した『料理通信』100号記念号や、パン特集号発売時などでファーマーズマーケットに参加させてもらいました。今回は久しぶりの出店に!



◎ ブーメランバッグの仕組みを利用してみよう!
マーケットでは、自宅に余っているバッグをドネーションで集めるプロジェクト“ブーメランバッグ”を実施中。行って帰ってくる“ブーメラン”の名の通り、バッグシェアリングの取組みです。
マイバッグを忘れた買い物客が自由に使えて、次回マーケットに来る時にまた戻すことで、プラスチックバッグの使用を減らしていく循環型の仕組みになっています。

また買い物で訪れた際に、戻せばいい。
まだ使えるものは使う。
捨てる必要がないものは捨てない。
そんなシンプルなことが、ライフスタイルに根付いていくことを願いながらの取組みは、今自宅に眠っているエコバッグや紙バッグがある人にとっては、リユースするチャンスにも。おうちに眠っている布バッグや紙袋をぜひ持参してみてくださいね。



バッグを忘れても貸し出ししてくれるので気軽にお買い物ができます。



◎ クロストークセッションもゆるりとやる予定です!
当日は、様々な立場から、マーケットの在り方、そして食や農を取り巻く課題について意見交換してみよう!ということでクロストークセッションを設けます。NAKED出店者や、運営スタッフ、FRaU編集長関龍彦さん、プロダイバーとして海洋環境の変化を見続けてきた環境活動家・武本匡弘さん、そして、イノベーションの壁になる既存のルールをアップデートし、皆でルール作りに関わることを目指して活動する一般社団法人Pnika代表の隅屋輝佳さんも加わってのセッションは、午後14時前後を予定しています。お買い物とあわせてどうぞお楽しみに。

当日は、料理通信スタッフ、FRaUスタッフがブースに立ちますので、お出かけの際にぜひお立ち寄りください!最新号のみならず、バックナンバーも用意してお待ちしています。




◎ 開催概要
日時: 2019年10月26日(土)10:00~16:00
会場: 国連大学前青山ファーマーズマーケット
持ち物: 買い物のためのマイバッグや量り売り用の容器など持参ください。
また家庭で眠っている布バッグや紙袋などはリユースのチャンス!ぜひブーメランバッグでの再利用、持ち込みにご協力ください。

当日はAoyama Sake Flea vol.11そしてCraft Chocolate Festival vol.2も大々的に開催されます。全国から蔵元さん、そしてBean to Barチョコレートの作り手が集まるという滅多にない機会。選りすぐりの日本酒飲み比べができるほか、日本酒とクラフトチョコレートのペアリング体験も!あわせてお楽しみください!
(Aoyama Sake FleaおよびCraft Chocolate Festivalは11:00~17:00の開催となります)

◎ Farmer’s Market @UNU
http://farmersmarkets.jp/

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