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MEETUP

2019年9月26日(木)開催・終了

ゲームを通じて体感するSDGs&身近な食べ物から自分と世界とのつながりを探るワークショップ

2019.09.19



料理通信社では、2018年初めより“食で未来をつくる・食の未来を考える”をテーマにしたWeb「The Cuisine Press」で、2019年春からは、雑誌『料理通信』においても「未来を変えるアイデアー誰もがはじめられるSDGs実践集ー」と題して、SDGsをテーマに、一個人が、地域が、企業が各々の立ち位置から食を取り巻く様々な問題を身近な課題として捉え、解決への一歩に地道に取り組む事例をご紹介してきました。
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また、「食」こそが、自分と地球の自然環境を結び付け、様々な問題との繋がりを示唆するのに有効だという信念のもと、私たちの日々の暮らしのなかでの行動―買い方や食べ方の選択―のひとつ一つから、未来を変えていけるという気づきを得られる場を創ってきました。

今回のワークショップでは、カードゲーム「2030 SDGs」を楽しみながら「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「SDGsがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体感し、SDGsの本質の理解を目指したいと思います。
ワークショップ後半は、『料理通信』11月号(10/4発売)の特集「揚げものレッスン」にちなんで、揚げものには欠かせない「油」をテーマに、世界とのつながりを探るグループワークを取り入れます。


すべてのゴールが食の領域と深く関わっているといっても過言ではないSDGs。
毎日の食生活を振り返ってみても、自分を起点にできることは多くありそうです。
ゲームを通じてSDGsの世界を体感するとともに、身近な食べ物から自分と世界とのつながりを探るワークショップにぜひご参加ください!

SDGs(Sustainable Development Goals)とは:
国連が2015年9月に策定したSDGs(持続可能な開発のための目標)では、気候変動や海洋汚染などの環境問題をはじめとして飢餓や貧困、ジェンダーなど様々な地球規模の課題を、国も地域も、企業も、そして一市民である私たちも、みんなが手を取り合って、具体的な解決に向けた一歩を踏み出していこうとする、世界共通の17の目標を掲げています。

2030SDGsカードゲームとは:
今回行う「2030SDGsカードゲーム」は、一般社団法人イマココラボが開発。官庁、自治体、企業、学校などあらゆるセクターで、サステナビリティについての学びやビジネス機会創出、社内研修の有効策として活用されています。


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関連ニュース!【11月27日(水)開催決定】会場:BASE Q
料理通信社が開催するSDGsカンファレンス
“食×SDGs”Conference -Beyond Sustainability- #1

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本カンファレンスでは、地球規模の社会課題に取り組むチャレンジやアイデアを共有しながら、持続可能な社会について考え、気づきを得ることを目指します。
料理通信社からは「ガストロノミー」を「より良い食べ方の探求」と再定義し、プレゼンテーションを行うほか、「Kurkku」代表/音楽プロデューサー小林武史氏、OGINO organic Restaurant荻野伸也オーナーシェフ、パタゴニア日本支社 近藤勝宏氏等を迎えての基調講演、ワークショップなど多彩なプログラムを予定しています。



Meetup Detail
date:  2019年9月26日(木) 18:00~21:00 (17:50開場)
place: BASEQ STUDIO (東京ミッドタウン日比谷 6F)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結    


Special fee : 2,500円(税込/ワークショップにちなんだ軽食付き)
お料理とウェルカムドリンク付き、お飲物はキャッシュオンとなります。

Capacity : 16名 (最小遂行人数8名)

Condition: 食xSDGsに関心がある方

Contents: ・2030SDGsカードーゲーム
      ・身近な食べ物から自分と世界とのつながりを探るワークショップ


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