リサイクル・リユース・リデュース

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フードテックは何のためにあるのか?世界を目指す料理人が知っておきたい3つの視点
フードテックは何のためにあるのか?世界を目指す料理人が知っておきたい3つの視点

ガストロノミーとフードテック。イノベーティブなアプローチを模索する姿勢は共通するも、フードテックに距離を感じる料理人はまだ多いのではないだろうか。見逃せない動きになっているフードテックの今を3つの視点から見ていこう。

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2025.03.10

ひまわり油かすのアップサイクル商品が、全米のシリアル市場で急成長中!
ひまわり油かすのアップサイクル商品が、全米のシリアル市場で急成長中!
America [Minneapolis]

手作りミューズリーを朝市で販売し始めたのがきっかけで起業し、近年急成長を遂げているのが、グルテンフリーのシリアルブランド「セブン・サンデーズ」。搾油後のひまわりの種(油かす)をアップサイクルし人気を博している。

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2024.12.16

麹のパワーで廃棄食材を削減。ゼロウェイスト・レストランが立ち上げた発酵ファクトリー
麹のパワーで廃棄食材を削減。ゼロウェイスト・レストランが立ち上げた発酵ファクトリー
England [London]

ロンドンの自家製発酵食品ブームを牽引するゼロウェイスト・レストラン「サイロ(Silo)」が、2024年6月にクラウドファンディングで“発酵ファクトリー”を立ち上げて話題を呼んでいる。

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2024.10.31

豆と果肉、殻までも!カカオの実は“丸ごと”食べる時代へ
豆と果肉、殻までも!カカオの実は“丸ごと”食べる時代へ
America[New York]

チョコレートの原料となるカカオ豆は、赤道付近の熱帯地域で栽培されているカカオの実から採取される。豆以外は有効利用されないのが常で、廃棄処分となるのは果実の約7割。その年間総量は1000万トンにも及ぶ。...

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2024.06.17

国際非営利団体のお墨付き フードロス削減アップサイクル・アイスクリーム
国際非営利団体のお墨付き フードロス削減アップサイクル・アイスクリーム
America [Portland]

オレゴン州ポートランドが本拠地の「ソルト&ストロー(Salt and Straw)」は、地域色が濃く、革新的なフレーバーを次々発表し続けるアイスクリーム店。2023年春、初お目見えの「アップサイクルド...

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2023.08.14

ケータリング業界に新風を吹き込むミレニアル世代。食品廃棄を徹底削減
ケータリング業界に新風を吹き込むミレニアル世代。食品廃棄を徹底削減
England [London]

ホスピタリティ業界に打撃を与えてきたパンデミックもすっかり過ぎ去り、結婚式やコーポレートイベントなど、華やかな催事が英国のあちらこちらで開催されている。 ケータリング業界が以前の活気を取り戻している中...

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2023.06.15

America [Los Angeles]グルテンフリーでヴィーガンもOK!“搾りかす”から生まれた新スナック
America [Los Angeles]グルテンフリーでヴィーガンもOK!“搾りかす”から生まれた新スナック

野菜に熱を加えず搾汁したコールドプレス・ジュースや、豆腐や豆乳がすっかり浸透した米国市場。その製造工程で生じる栄養価の高い食品廃棄物、つまり野菜の搾りかすを原料にしたスナック菓子「パルプ・チップス(P...

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2023.04.20

シチリアのマンマのアップサイクル術。硬くなったパンを主役に。「インパナート」
シチリアのマンマのアップサイクル術。硬くなったパンを主役に。「インパナート」
レスキューレシピ【捨てないレシピ編】

日本の食品ロス量は年間570万トン*と言われています。生鮮食品においても、豊作で余ったり、規格外、傷、スレがあって売り物にならず、行き場のない食品が日々廃棄されているのです。家庭内で料理中に出る端材や...

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2023.03.09

Sweden [Gothenburg] 菌類タンパク質で食料廃棄物をアップサイクル。3Dプリンターで作る植物性代替食品
Sweden [Gothenburg] 菌類タンパク質で食料廃棄物をアップサイクル。3Dプリンターで作る植物性代替食品

「ミコレーナ (Mycorena)」社は、菌類のプロテイン(マイコプロテイン)を使った代替食品開発から始まったフードテック会社。マイコプロテインは80年代に開発され、近年再び注目を集めているが、ミコレ...

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2023.02.16

2日目のパスタをおいしく食べる、イタリアのマンマの知恵レシピ
2日目のパスタをおいしく食べる、イタリアのマンマの知恵レシピ
レスキューレシピ【捨てないレシピ編】

日本の食品ロス量は年間570万トン*と言われています。生鮮食品においても、豊作で余ったり、規格外、傷、スレがあって売り物にならず、行き場のない食品が日々廃棄されているのです。家庭内で料理中に出る端材や...

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2022.10.20

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