JOURNAL / 連載 / 世界に伝えたい日本の老舗

すき焼き「ちんや」 since 1880
日本の食 知る・楽しむ
すき焼き「ちんや」 since 1880
連載 ― 世界に伝えたい日本の老舗 服部幸應

世界の人々が認識する日本料理の双璧といえば、寿司とすきやき。それを東京を代表する観光名所、浅草で食する。外国人にとっては憧れに違いありません。浅草・雷門のお膝元にある「ちんや」は、明治13 (1880...

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2016.05.01

牛ヒレのステーキ「ヨシカミ」 since 1951
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牛ヒレのステーキ「ヨシカミ」 since 1951
連載 ― 世界に伝えたい日本の老舗 服部幸應

懐かしの洋食・ナポリタンが若い人たちにも人気とか。私のお気に入りは、「うますぎて申し訳ないス!」の愉快なキャッチフレーズで知られる「洋食屋ヨシカミ」製です。ナポリタンはもちろん、必ず注文するのがビーフ...

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2016.05.01

天ざるそば「砂場総本家」 since the mid-1700s
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天ざるそば「砂場総本家」 since the mid-1700s
連載 ― 世界に伝えたい日本の老舗 服部幸應

江戸から続くそば屋といえば、砂場、藪、更科が代表的老舗です。とくに砂場は最古参で、発祥は大阪。店が大阪城築城の工事用の砂利置き場のそばにあったために、「砂場」と呼ばれるようになったとか。現在は、大阪に...

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2016.05.01

明神甘酒「天野屋」 since 1846
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明神甘酒「天野屋」 since 1846
連載 ― 世界に伝えたい日本の老舗 服部幸應

神田明神の鳥居横に店を構える「天野屋」は、今、大ブームの発酵食品の元祖的存在です。名物は芝崎納豆に味噌、そして甘酒。昔懐かしい小物に囲まれた喫茶でいただく甘酒は、滋味に富み、体にすーっとしみ渡っていく...

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2016.05.01

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