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ワイン好きのための、日本酒 雑誌『料理通信』2010年5月号 | 料理通信

ワイン好きのための、日本酒 雑誌『料理通信』2010年5月号 | 料理通信

MAGAZINE



    • 2010年5月号 定価: 1,026円(税込)
    • 目次を見る

    • 巻頭特集

      ワイン好きのための、日本酒

      「知らなきゃ損、日本酒は今、史上最高クオリティ!
      ワイン好きこそ知っておきたい日本酒の魅力満載です。

      • 今、日本酒の造りが最高であること、ご存知ですか?「重たくてべたつく」「マニア向け」「悪酔いする」。そんなイメージはもはや昔。酸が決め手の逸品や、個性派スパークリングなど新顔が続々誕生、外国人シェフからも熱い視線を受けています。「仏・伊料理とも相性抜群!」と有名ソムリエも太鼓判、最新スタイルで味わえば目からウロコ間違いなし。今こそ知りたい日本酒の魅力をたっぷりとお届けします。

    • いい顔揃っています!
      注目の新世代蔵元杜氏 1975年生まれの4人

      • 日本酒の新潮流を作り、醸す酒も人気を博する若きスター杜氏をフィーチャー。蔵元またはその跡取りである彼らは日本酒消費量低迷の中、家業を絶やすわけにはいかないと一念発起、叩き上げで成長してきた造り手です。ほとばしる情熱を追った本企画、是非ご一読ください!心を揺さぶられ、すぐにでも飲みたい気持ちになってもご安心を。買える店、飲める店リストもついています!

    • 第2特集

      だしこそ万能調味料
      ~恐るべき「鰹と昆布だし」の力~

      • 「だしはなくても料理はできる」。こんな言葉につい惹かれてはいませんか?しかし!「きちんととっただしさえあれば、料理はむしろ簡単においしくできる」とは、和食料理人の言葉です。「だし」こそ、日本人の味覚を満足させる上で、欠かせない万能調味料。私たちのDNAが喜ぶ料理の基本を、改めてきちんと知っておきませんか?

    • TOPIC

      ウィーンから1時間半のワインの旅
      「食べて」「飲んで」「泊って」満喫!

      • 人気上昇中のオーストリアワイン。その一大銘醸地ヴァッハウにあるワイナリーで「楽しむ&味わう」体験型ステイや、オーストリアワインの最新情報をお届けします。歴史あるワイナリーの正統派ワインのほか、新世代が造る個性派ワインも飲んでおきたい逸品揃い。旅好き、ワイン好きの方、是非ご覧ください。

    • 人気連載

      【クリエイター・インタビュー】
      深川 栄洋(映画監督)

      • 昨年スマッシュヒットを放った『60歳のラブレター』で50代、60代の男女心理を見事に描き出した深川監督。32歳の若さで、熟年層のハートを鷲掴みにした創造の原点は、"ファンタジー"。「現実には興味がない」と言い放つ監督の、思いがけない生い立ち、映像への想いのほか、今月公開の最新作『半分の月がのぼる空』撮影秘話をインタビューしました。