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雑誌『料理通信』バックナンバー

雑誌『料理通信』バックナンバー 2012年 | 雑誌『料理通信』バックナンバー

MAGAZINE

  • 2012年12月号

    カフェクッキング VS バルクッキング

    昼のカフェ、夜のバル。今、もっともニーズが高いスタイルです。どちらも自由度が高く、個性満載。でもこの二つ、中身は結構違います。今回は、バルとカフェを比較検討しながら、両者の上手な使い方を考えます。

  • 2012年11月号

    今、アメリカに、発見あり!

    お待たせしました、アメリカ特集第2弾(第1弾は完売!)。 個人店が凌ぎを削るNYで、自分の信じる味、心地良さをとことん突き詰めたオーナーの店づくり&味作りをフィーチャー。後半は西海岸へ。「小さくて強い店」ファンの皆さま、必見です。全店MAP付き!!

  • 2012年10月号

    イタリア系 小さな食の専門店

    イタリア系の食の専門店が次々誕生しています。サルメリア、フォカッチェリア、フリッジトリア……。専門性は高いけどイタリア通のたまり場的な空気ではなく、どこもカジュアルで開かれた空気なのがポイント。若い世代が切り開く新しいイタリアンの形を公開します!

  • 2012年9月号

    "スイーツの新作"97+α

    「新作」がショーケースに並ぶまでには長い道のりがあります。発想の源も実に様々。「新作」までの道のりには、パティシエたちの思考回路と執念が詰まっているのです! 今夏のスイーツ特集は、パティシエ自慢の「新作」を一挙公開します。

  • 2012年8月号

    「小さくて強い店は、どう作る?」vol.5

    大人気企画の第5弾! 「小さくて強い店」は新しい店が続々登場、様々な業態に個性的な店を見つけることができるようになりました。黄金期を迎えたと言える今、気になるのは"長く続けるための"店づくり。1度行くと、必ずまた行きたくなる店は何が違うのか? 味、空間、サービスの強さの秘訣を探ります。

  • 2012年7月号

    148通りのパン、食べ方と作り方

    おいしいパンがあれば、手の込んだ料理がなくても、豊かな気持ちになります。それはきっと、たった1個のパンにも、ブーランジェたちの気の遠くなるような仕事が詰まっているから。そんな彼らに、パンをおいしく作るワザ、おいしく食べるコツを教わりました。空前のヒットとなった「パンの食べ方・作り方」特集第2弾です!

  • 2012年6月号

    発酵 vs スパイス

    発酵が作る味は時間が作りだす世界。扱う側は、自然の力に寄りそう忍耐が必要です。一方スパイスは、扱う人次第でまったく違う世界を作りだせる錬金術に近い世界。それぞれの世界に魅せられた"男子"をクローズアップし、入門編~上級編レシピまで、新しい味の扉を開くヒントを伝授してもらいます。

  • 2012年5月号

    シェフ100人

    「レストランはどうあるべきか?」――が問われています。巻頭特集には、若手からベテランまで、フレンチ・イタリアン・和食・中国料理のシェフ100人が登場。シェフたちが描くヴィジョンの中に、これからのレストラン像~必要とされる店づくり~をあぶりだします。

  • 2012年4月号

    近所にほしいぞ! 「食堂カフェ」

    みんなが大好きなメニューで、健康を気づかった食材で、焼き立て・作りたての温もりがあって。不規則な生活時間帯への配慮もあって、幅広い世代を受け入れてくれて、コーヒーやお酒にも個性がある。それが「食堂カフェ」。誰もが近所にほしい! と思う"食堂カフェ"と137のカフェメニューを集めました。

  • 2012年3月号

    シェフの「手仕事」 いただきます。

    高価な食材を使わなくても、最先端の調理道具がなくても、基本を丁寧に積み重ねれば、時間がおいしくしてくれる。そんな「手仕事」の光るメニューが、人気です。端肉や内臓、旬の野菜をおいしく食べる知恵が詰まった料理は、「何世代にも渡って磨き上げられた味」。だから、強い。今月号は、大鍋で作りたい、瓶詰めで保存したいシェフの「手仕事」大特集。

  • 2012年2月号

    スイーツの、プロになる。  

    街のお菓子屋さん以外に、カフェやネットなど、パティシエの活躍する場が増えました。増えた分だけ、食べ手にとっては楽しみが、作り手にとっては舞台が広がったと言えるでしょう。

  • 2012年1月号

    満席の「ビアバル」と、クラフトビール。

    『料理通信』初のビール特集! 現地そのままの内装やメニューが売りだったビアパブが、より日本人にとって心地よい「ビアバル」へと進化しています。その大きな要因が、国産クラフトビールの台頭。日本でもここ数年、めきめきと頭角を現すビールの造り手が増えてきたのです。