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70’sパティシエ×クラシック菓子 雑誌『料理通信』2011年9月号 | 料理通信

70’sパティシエ×クラシック菓子 雑誌『料理通信』2011年9月号 | 料理通信

MAGAZINE



    • 2011年9月号 定価: 1,026円(税込)
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    • 巻頭特集

      70'sパティシエ×クラシック菓子

      今後10年を担う若手パティシエ34人と
      クラシック菓子レシピ

      • フランスでも日本でも、スイーツは今、クラシック抜きに語れません。でも、いまひとつクラシック菓子像が明確でないような……? そこで、フランス菓子の歴史と伝統を探求し続ける「オーボンヴュータン」河田勝彦シェフの扉を叩きました。70年代生まれのパティシエ達と一緒です。「シェフ、クラシックについて教えてください!」

    • クラシック菓子は、
      実はパン屋にある!

      • 窯で焼くおいしさに溢れたパン屋のお菓子に、心惹かれる人は少なくありません。エクレアにタルト、フランやマドレーヌ……。パン屋さんのショーケースには、昔ながらのお菓子が並んでいるはずです。パティシエが生み出す宝石のようなお菓子がハレの日のドレスなら、パン屋さんのお菓子は普段着。クラシック菓子を食べたければ、パン屋をチェックすべし!

    • フィナンシェ&マドレーヌ大図鑑

      • どのお菓子屋さんにも並ぶ、マドレーヌとフィナンシェ。シェフの考え方や店の力量が出るアイテムだけに、初めて訪れるお菓子屋さんでは必ず買うという人も多いのでは。注意深く味わってみると、いやぁ、奥が深い! そんな私たちの研究成果を、ささやかな図鑑にしました。色気ムンムンの焦がしバターの店もあれば、清楚な溶かしバターの店も。店ごとの多種多様な世界をお楽しみあれ。

    • 第2特集

      夏の酒とつまみ
      ~泡割り上手、つまみ上手になる方法~

      • ここ数年のトレンドといえば、ハイボールとモヒート。共通項は、泡で割ること。そこで今年の夏は"泡で割る"飲み方を思い切りフィーチャーします。酒のツウ3人がジャンルを超えて縦横試飲! 今飲むべきスピリッツ&リキュールをナビゲートしつつ、泡割り&おつまみレシピを発表します。"あの"3人の豊かな表情も必見!

    • 人気連載

      【新米オーナーズストーリー】
      Sherry's Burger Cafe

      • まずは、車の話を読んでもらいたい。フォルクス・ワーゲン(VW)の話をしないと、この店づくりは語れないからである。店主・上野さんが開いた店は、VW好きにはたまらない。が、しかし。VWと無縁でもめっぽう居心地がよい。武蔵小山に誕生した、月に1度でなく週に1回食べたくなるグルメバーガー・カフェ。開店までのストーリーをどうぞ。