MEETUP

3月7日（月）開催・終了食べて知る！イタリア食材「タルディーボ」

～「L’AS」で味わうヴェネトの冬の味覚～

2016.02.19

イタリア食材「タルディーボ」を南青山「L’AS」兼子大輔シェフの料理で味わうスペシャルな会を開催します。タルディーボは艶やかな赤紫色と白のコントラストが特徴的な北イタリアの冬の野菜。特徴的な味わいは様々な調理法で楽しむことができ、兼子シェフ曰く“インパクトも色気も、他では代えのきかない野菜”です。今回の会では、ヴェネト州パドゥバ県スコルツィオという土地で、家族経営による農業を営むベッリア家が丹精込めて作ったタルディーボが登場します。

＜味を知る＞
昨年スタッフ全員でベッリア家を訪ね、生産者一家と交流を深めてきた兼子シェフが、旬を迎えたタルディーボの味わいを存分に引き出した３皿＋デザート１皿を作ります。料理に合わせてセレクトしたワイン２種もお楽しみください。

＜食材を知る＞
食材が育まれた土地を知り、食材の背景を知ることは、食の未来を考えることに繋がります。北イタリアで、かつ冬の間だけ食べられるタルディーボが人々にとってどんな存在なのか、また、生産者は苗をどう未来に繋いでいるのか、産地と料理人を繋ぐ「ルコラステーション」代表・畝田謙太郎氏が説明します。

＜皆で語る＞
レストランを借り切って限定30名での食事会。同じテーブルを囲む参加者同士、食について語ることができる場でもあります。参加者の皆さんに加え、シェフも、流通の担い手も、そしてわたしたち料理通信のメンバーもご一緒して、語り合いましょう。食を仕事にされている方にも、純粋に食べることが好きな方にも、どちらにも楽しんでいただけるイベントです。

＜スペシシャルゲスト＞
「FOODEX JAPAN 2016」（3月8日～11日開催）に参加されるため、生産者のベッリア・クラウディオ夫妻が来日します。7日のお昼に成田空港に到着予定で、間に合えばわたしたちの会場にお越しくださることに。飛行機の関係上参加のお約束はできませんが、直接お話を聞くことができることを期待しています。

Meetup Detail
date:　2016年3月7日（月）　14:00～16:00（開場13：30）
place:　「L’AS」
　　　　東京都港区南青山4-16-3 南青山コトリビル 1F
　　　　最寄駅「表参道」または「外苑前」から徒歩約7分

program: 「L’AS」兼子大輔シェフが提案するタルディーボを使った料理３品＋デザート１品、料理に合わせたワイン２種類。シェフと流通の担い手による産地や食材についてのトークセッション。
Fee　 7,000円（税込）
Capacity 30名
Hosted by 株式会社料理通信社

How to Apply
参加には、会員登録（無料）が必要となります。
下記の申込フォームよりお申し込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。
応募締切は2016年2月25日（木）。※応募者多数の場合は抽選となります。

2016年2月25日（木）応募締切
2016年2月26日（金）抽選結果発表（ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります）
2016年3月1日（火）イベント参加費お支払い締切日