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MEETUP

11月2日(水)開催・終了サントリー日本ワインの“風土・人・仕事”を体感する

日本ワインをもっと深く知るために。つくり手と語り、つくり手に学ぼう!

2016.09.06


photographs by Tsunenori Yamashita



山梨の自園で栽培から醸造まで一貫して行う「登美の丘ワイナリー」シリーズと、日本各地の産地や品種の個性を打ち出した「ジャパンプレミアム」シリーズ、2つのシリーズから個性豊かなワインを生み出しているサントリー日本ワイン。今回は、山梨・登美の丘、長野・塩尻の2つの産地のワインに着目し、それぞれの土地の個性を表現する味わい、それらを支える畑を取り巻く風土と、ぶどうを育てる人の丹精込めた仕事を体感することで、日本ワインの世界を、より深く学んでいただくMEETUPを開催します。

ワインと合わせる料理を担当するのは、世界中から多くのお客様を迎える、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京「アジュール フォーティファイブ」の宮崎慎太郎料理長です。
着任から2年、世界と向き合う舞台に就いて、「日本ワインのニーズは、日々、高まる一方だ」と話す宮崎シェフは、ワインと料理、互いを高め合うマリアージュに絶大な定評があり、今回新たに挑戦するマリアージュに意欲的に取り組んでくださいます。

当日は、登美の丘ワイナリーの渡辺直樹ワイナリー長と、塩尻からぶどう生産者山本博保さんをお迎えし、つくり手とともに語らいながら、会を進行していきます。日本ワインのあらたな魅力を知る絶好の機会として、奮ってご応募ください。


左)宮崎慎太郎料理長 右)現在「アジュール フォーティファイブ」で開催中のバイ・ザ・グラスフェアで提供されている登美の丘ワイナリーシリーズ 登美の丘 赤 2013と、ワインにあわせた至極の一皿、バザス牛のロースト。

<スペシャルゲスト>
山梨県 サントリー登美の丘ワイナリー 渡辺直樹ワイナリー長
長野県 塩尻市岩垂原地区 ぶどう生産者 山本園 山本博保さん

左)登美の丘ワイナリー長の渡辺直樹氏。サントリー日本ワインの総指揮をとります。
右)成長したぶどうの葉を持ち、自身が仕立てた棚栽培で育てたメルロを見上げるのが山本博保さん。

登美の丘、塩尻の産地を訪ねた記事はコチラから。


Meetup Detail
date  : 2016年11月2日(水) 12:00-15:00(開場11:30)
place :  「ザ・リッツ・カールトン東京 アジュール フォーティファイブ」
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ザ・リッツ・カールトン東京 45F


program : 
○渡辺ワイナリー長と山本さんによる、ワインづくりに関するプレゼンテーション
国内外で高い評価を得るまでに完成度を高めているワインを生み出し続ける努力と工夫、そして今後の展望について語っていただきます。
○宮崎シェフによる、マリアージュランチ
登美の丘ワイナリーのプレミアムなワインと、塩尻の力強さと華やかさを併せ持つ塩尻の希少なワインと料理を味わっていただきます。 ○宮崎シェフ、参加者を交えてのトークセッション
シェフより考案いただく料理について、また日本ワインをより深く味わい、楽しむことについて、お話いただくとともに、参加いただく皆さまからも意見をたくさん寄せていただきたいと思います。

Fee :  18,000円(税込、サービス料込)
Capacity :  13名
Hosted by 株式会社 料理通信社

How to apply  :
参加には、会員登録(無料)が必要となります。
下記の申込フォームよりお申し込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。
応募締切は2016年10月19日(水)。※応募者多数の場合は抽選となります。
2016年10月21日(金)までに 抽選結果発表(ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります)






  • 受付終了






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