2023年10月14日、現地の大手タブロイド紙『VG』に「16歳の少女エミリエさんの夢は“漁師”」との大きな見出しが出た。34歳の女性のイーナさんは、子どもたちが保育園や学校にいる間、漁師として働き、...
Read More
...
2023.11.24
共創型プラットフォーム「Tカードみんなのエシカルフードラボ」内、「未利用魚活用プラットフォーム」より、未利用魚の「アイゴ」「コノシロ」を活用した2つの商品、「アイゴあふれるオイル漬け」と「コノシロやわ...
Read More
...
2023.08.02
日本三景・天橋立の西に位置する阿蘇海は、全長約3.6kmの砂州で宮津湾から仕切られた内海だ。村上純矢さんはこの阿蘇海に生まれ育ち、19歳で漁師になった。幼少時より海を見続けてきた村上さんが、ハマグリの...
Read More
...
2022.12.22
日本の魚の流通が、一人の女性によって変化を始めている。その人の名は「萩大島船団丸」代表の坪内知佳さん。2012年、3船団60人の漁師たちと水産会社を設立し、魚の自家出荷を実現させた立役者だ。
Read More
...
2022.11.28
青森で一番大きな湖、小川原湖は、八甲田山系のミネラル豊富な水が流れ込み、太平洋の干満に合わせて海水が往き来する汽水湖です。2017年12月には地理的表示保護制度(GI)も取得。沼尾栄一、智之親子の船に同乗させていただきました。
Read More
...
2022.09.20
フィリップ・クライスさんが、同志の料理人であるリュディ・ヴァン・ベイレンさんと共に、公式に「北海シェフ協会」を創設したのは2011年のことだった。8年を経て、協会のサポーターは、料理人を中心に今や1400名にものぼる。
Read More
...
2022.07.19
2018年11月19日、ベルギーのゲント市で「魚料理、最高料理人賞」のファイナルが行われた。目的は、北海の魚の豊かさをベルギーに広く知らしめ、知られざる魚の価値を上げていくことである。
Read More
...
2022.07.12
北海シェフ協会の代表、フィリップ・クライスさんは、夏のバカンスの間も協会の活動のために奔走している。
Read More
...
2022.07.05
2016年から「北海シェフ協会」は、ベルギーで1、2を争う水産卸業者として知られるアイスランディック・ガデュス社と共同で事業を始めた。ガデュス社のこだわりは鮮度と捕獲に関するサステナビリティである。
Read More
...
2022.06.28
福岡県出身で現在27歳。井口(いのくち)剛志さん(写真右)は高校時代に起業を目指してアメリカの大学へ進学。卒業後即、起業に向けて活動を開始した。日本の水産業界の課題解決を使命とした「ベンナーズ」は、井...
Read More
...
2022.06.27
夏の「ドゥ・ヨンクマン」へ足を運んだ。本連載の主役である「北海シェフ協会」代表、フィリップ・クライス氏のレストランだ。ブルージュ市の中心街から2キロほどの郊外にある。2006年のオープンから12年の歳月を重ね、2012年よりニツ星を維持している。
Read More
...
2022.06.21