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RECIPE

揚げたて熱々、ひと味違うねっとり感「里芋の揚げだし」

プラントベースの始め方68

2026.11.02

text by Yoko Soda / photographs by Shinya Morimoto

連載:プラントベースの始め方

健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース(Plant Based)”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラントベースを始めるヒントを紹介します。今回は、昆布だしのあんで仕上げる「里芋の揚げだし」を教わります。

目次






教えてくれた人:大阪・新町「マンモスカフェ」茶屋もも絵さん

茶屋もも絵さん。レストランでサービスの経験を積み、2012年に現店をオープン。毎日でも使える食堂のような店でありたいと、カフェメニューには和のエッセンスも随所に取り入れている。


揚げたての里芋に、昆布だしのあんをかけて

あらかじめ茹でてつぶしておいた里芋は、オーダーが入ってから丸めて揚げ、昆布だしのあんをかけて仕上げています。

里芋の持ち味を活かすため、味付けは塩だけで、つなぎもなし。揚げることでコクが加わるので、煮ものとは違った印象で里芋のねっとり感をお楽しみいただけると思います。

揚げたては熱々です。口の中を火傷しないよう気をつけてください。


「里芋の揚げだし」の材料と作り方

[材料]
里芋・・・10 個
塩・・・適量
片栗粉・・・適量
揚げ油・・・適量
昆布だし・・・3カップ
酒・・・大さじ3
みりん・・・大さじ3
塩・・・ひとつまみ
淡口醤油・・・大さじ3
水溶き片栗粉・・・適量
青ネギ(小口切り)・・・適量

[作り方]
[1]里芋の下準備
里芋は塩を入れた湯で、串がすっと通るまで皮ごと茹でる。皮をむいて粗くつぶしておく。

[2]昆布だしを用意する
600mlの水に6cmの昆布を入れて火にかけ、沸騰直前で火からおろす。

[3]丸めて片栗粉をまぶす

1を直径4cm 大のボール状に丸め、片栗粉をまぶす。

[4]揚げる

180℃の油で3分ほど、軽く色付くまで揚げる。

[5]あんを作る

昆布だしを鍋に張り、酒、みりん、塩、淡口醤油で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。

[6]完成

器に盛りあんをかけて、青ネギをたっぷり盛る。

(雑誌『料理通信』2015年12月号掲載/本文はウェブサイト用に一部調整しています)


大阪・新町「マンモスカフェ」の店舗情報


◎マンモスカフェ
大阪府大阪市西区新町1-2−6 日宝ニュウ新町ビル B1F
☎06-6531-7557
平日11:30~14:30LO、17:30~21:00LO
土曜12:00~20:00LO ※土曜は予約のみ
日曜、祝日、水曜昼休み
大阪市営地下鉄四ツ橋駅より徒歩5分
Instagram:@mammouthcafe

※営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。事前に店舗に確認してください。

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