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本場の味は、 「ご近所ピッツェリア」へ。 雑誌『料理通信』2011年8月号 | 料理通信

本場の味は、 「ご近所ピッツェリア」へ。 雑誌『料理通信』2011年8月号 | 料理通信

MAGAZINE



    • 2011年8月号 定価: 1,026円(税込)
    • 目次を見る

    • 巻頭特集

      本場の味は、
      「ご近所ピッツェリア」へ。

      使い方自由自在。
      本格ピッツァをご近所で!

      • 「サクッと食べたい」「軽くつまみながら飲みたい」「子連れで食事したい」「家で食べたい」。そのすべてに応えてくれる店と言えば、これまでそば屋が定石でした。しかし、最近そこにピッツェリアが、じわじわと食い込んできています。イタリア現地で修業したピッツァ職人が増え、本場志向でありながらファストフードとしても使えるピッツェリアの魅力をクローズアップ!

    • ご近所ピッツェリアガイド

      • ご近所ピッツェリアのキーワードは、「低価格化」「つまみと酒」「カフェ化、バール化」。どの店も使い勝手の良さがポイントです。500円から食べられるマリナーラや、バンコ(カウンター)価格がある店など、使い方自由自在!なピッツェリアをご紹介。【関東編】【関西編】でお届けします。

    • ピッツァ生地で作る新顔メニュー

      • ピッツァの生地が余ったら、ナポリの人はどうするの? 決して翌日のピッツァには使わないし、もちろん捨てたりもしない。食材を無駄にせず、しっかり活用するんです。ラザーニャ、ジンガラ、アンジョレッティ、パーネ・ナポレターノなど、皆さんはどれをご存知? ピッツァ生地を使ったアレンジレシピをご紹介します。

    • 第2特集

      暑さに打ち勝つ、夏のスープ

      • 年々上がる、最高気温。夏の暑さは私たちの体力を奪い、食欲も低下させます。そんな時、重宝するのがスープ。するすると喉を通り、具だくさんに仕立てれば、それだけで食事にもなる心強い料理です。そこで、"暑い国"のスープに夏を乗り切るヒントを探りました。暑い国代表は、ベトナム、タイ、インド! ヨーロッパからはイタリア、スペインが参戦です。

    • 人気特集

      【食のプロを刺激する店】
      富士屋本店

      • 日本では温かいスープにそぼろの肉を浮かべた汁あり担々麺がポピュラーですが、中国で担々麺といえば、汁なしが常識。「うちのは四川とほぼ同じ作り方ですよ」という鯰江シェフが、本場度の高いレシピを公開します。一口含むと、ラー油に含まれる2種類の唐辛子と花山椒のフレッシュな香りが脳天に直行し、鮮烈な第一印象! さあ皆さん、チャレンジを