2011年、知らなきゃいけない 自然派ワイン、日本ワイン、日本酒は、 コレだ! 雑誌『料理通信』2011年1月号 | 料理通信
2011年、知らなきゃいけない 自然派ワイン、日本ワイン、日本酒は、 コレだ! 雑誌『料理通信』2011年1月号 | 料理通信
MAGAZINE
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- 2011年1月号 定価: 1,026円(税込)
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巻頭特集
2011年、知らなきゃいけない
自然派ワイン、日本ワイン、日本酒は、
コレだ!家飲みも外飲みもこの1冊がバイブルです
- 「自然派ワイン」「日本ワイン」の良さは、飲み口がラクであり、身体もラクなこと。でも、どうやって選べばよいのか、わからないこと多くないですか? 「日本酒」もしかり。まだまだ知らない愉しみ方が存在するのです。いずれも"飲めるお店"と"買えるお店"を多数ご案内。お酒を飲む機会が増える年末年始。家飲みも外飲みもこの1冊が必携です!
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「日本ワイン」リスト作りに挑戦!
- 普段気軽に楽しめるのは千円~二千円台のお手頃ワイン。そこで、"日常使いのワインの店"ヒットメーカーの安生浩さんと、働く女子が夜な夜な集う和食と酒の店「もも」の山下和枝さんが13品種、23本をテイスティング。連日満席のお店のオーナーお二人に「自分の店で置くならこのワイン!」の厳選リストを作っていただきました。
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ワイン好きの皆さん
30代・40代の日本酒はいかがですか?- 嗜好が洋食化している世代(30代、40代)が造る酒を、連日にぎわうビオワインバー「アヒルストア」の齊藤輝彦さんと、料理研究家・平野由希子さんに語ってもらいます。「いいTシャツをラフに着てる感じ」「モテそうな男性みたい」「色白豊満なのに厭らしくない、良き妻みたい」など、ニヤリとするコメント多数。日本酒&ワインの品揃えに一本筋の通る"新世代酒屋ガイド"もお楽しみください。
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TOPIC
21世紀のキャビア・カルチャー
- 近年、フランスでは春と秋、塩分は控えめで熟成度合いも浅めの、フレッシュなキャビアがお目見えするようになりました。天然の代用ではなく、未来への美味探求が支える21世紀のキャビア・カルチャーの生産現場と楽しみ方をレポートします。
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人気連載
【新米オーナーズストーリー】 酔香(すいこう)
- 何かで日本酒を応援できないか――。日本酒はリストに40種、棚に150種、価格は半合で一律400円。「日本酒を飲まない若い人においしさを伝えなければ」と店主。50歳で退職、築50年の物件を入手して「伝える場=店」を作った。開業資金や物件取得費、運営資金を公開し、店づくりを案内する人気連載。小さくて強い店が、また生まれるかもしれない。