サステナビリティ

シェフたちのサーキュラーエコノミー        「マドリード・フュージョン 2021」 レポート
シェフたちのサーキュラーエコノミー 「マドリード・フュージョン 2021」 レポート

世界の料理界の水先案内役と言える料理学会「マドリード・フュージョン 2021」が、5月31日〜6月2日、リアルとオンラインで開催された。19回目を数える今年、登壇したシェフたちの発表が指し示すのは、コ...

Read More ...

2021.06.28

加工肉は、豊潤な薫りを生かす。
加工肉は、豊潤な薫りを生かす。
―欧州・食肉最前線 <加工肉編>―

持続可能性に重点を置き、「生産者からフォークまで」の食料生産流通チェーン全体を通して、高い安全性と品質基準の順守に細心の注意を払う、欧州連合(EU)の食肉。 その味わいの個性や力強さから、料理人たちの...

Read More ...

2021.05.27

EUのブランド豚は、日本の食卓に浸透する。
EUのブランド豚は、日本の食卓に浸透する。
―欧州・食肉最前線<豚肉編>―

持続可能性に重点を置き、「生産者からフォークまで」の食料生産流通チェーン全体を通して、高い安全性と品質基準の順守に細心の注意を払う、欧州連合(EU)の食肉。その味わいの個性や力強さから、料理人たちのク...

Read More ...

2021.05.24

大地からの声――28        いりこから見る日本の海と食卓。        「やまくに」 山下公一さん
大地からの声――28 いりこから見る日本の海と食卓。 「やまくに」 山下公一さん

香川県観音寺市の「やまくに」は明治20年創業、家族3人で営むいりこ屋さんです。鰹節や昆布に押されがちなだし勢力図の中で、いりこの存在感アップに尽力してきました。「いりこのおっちゃん」の愛称で親しまれる...

Read More ...

2021.03.15

大地からの声――25自然を思い通りにすることはできない。「はちみつ草野」 草野竜也さん
大地からの声――25自然を思い通りにすることはできない。「はちみつ草野」 草野竜也さん

「ハチは自然界の運送屋」――新潟市で養蜂を営む「はちみつ草野」の草野竜也さんは言います。彼らがいなければ、植物の受粉は成り立たず、実りも得られず、種の保存もされず、動物や人間は植物の恩恵を受けられない...

Read More ...

2020.10.19

「サン・セバスチャン・ガストロノミカ」、オンライン開催!
食の最前線の知財を世界中で共有する
「サン・セバスチャン・ガストロノミカ」、オンライン開催!

美食による地域形成モデルとして、日本各地からも熱い視線が注がれるスペイン北部のサン・セバスチャン。その核を成すイベント、料理学会が今年も開催された。コロナ禍をふまえて、オンラインかつ視聴無料(!)とい...

Read More ...

2020.10.19

大地からの声――18 100年先を見据える。「仁井田本家」 仁井田穏彦さん
大地からの声――18 100年先を見据える。「仁井田本家」 仁井田穏彦さん

福島県郡山市で地元産の自然米による酒造りと、酒米の自然栽培を手掛ける仁井田穏彦さん。見つめる先は、今日明日ではなく、遠い未来です。「100年後に誇れるものを造る」。300年を超える蔵の歴史と共に脈々と...

Read More ...

2020.08.11

SNSで届けるパン
遠くのパンも身近に!
SNSで届けるパン

SNSや通販のプラットフォームも充実し、気軽に「お取り寄せ」できるパン屋さんが増えました。 全国のパン屋さんとの距離がぐっと縮まり、遠くの店からもおいしいパンが届く。 「お取り寄せ」販売に取り組むお店...

Read More ...

2020.05.27

ap bank小林武史さんが語る「GREAT FARMERS TO TABLE」に込めた想い。
ap bank小林武史さんが語る「GREAT FARMERS TO TABLE」に込めた想い。

ap bankが、4月17日より、ポータルサイト「GREAT FARMERS TO TABLE」をスタートさせました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や飲食店の営業自粛要請により、出荷がむずか...

Read More ...

2020.04.21

災害支援を通して、生産者と消費者の日常を繋ぐ
#CookForJapan設立
災害支援を通して、生産者と消費者の日常を繋ぐ

いつ巻き込まれるかわからない地震、台風などの自然災害や、今まさに世界を不安に陥れている新型コロナウイルスなどの感染病。人々が当たり前に食べ、当たり前に暮らす毎日は、いかに脆いものか。 でも、その中で、...

Read More ...

2020.03.26

「POWER OFF」イベントを通して「Maruta」が伝えたい自然共生とは
野生を呼び覚ます、「火」の力。
「POWER OFF」イベントを通して「Maruta」が伝えたい自然共生とは

火は何故、こんなにも人々の心を高揚させ、時には落ち着かせ、創作意欲を掻き立てるのだろうか。 薪火を使った料理を軸に、自然の循環を意識し、食の分野に留まらないレストランの新たな役割を模索する東京・深大寺...

Read More ...

2019.12.27

消えゆくリンゴで焼き上げたパネットーネが日本初上陸!
消えゆくリンゴで焼き上げたパネットーネが日本初上陸!

イタリア人的12月の過ごし方 12月に入ると「師走」の二文字がちらついて、追い立てられるような1カ月を過ごす人も多いのではないでしょうか? イタリア人の12月の過ごし方は、気ぜわしい日本人とは正反対。...

Read More ...

2019.12.12

FEATURE