宮城県の牡鹿半島と石巻市街地を舞台に開催された「Reborn-Art Festival」。そのキービジュアルは「鹿」である。2017年の前回同様、今回も名和晃平の作品<White Dear(Oshik...
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2019.10.31
2017年に第一回目が行われた「リボーンアート・フェスティバル」は、宮城県牡鹿半島、石巻市を舞台にした「アート」「音楽」「食」の祭りだ。“リボーンアート”とは、人が生きる術を示唆しているのだと言う。生...
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2019.10.31
国連が2015年9月に策定したSDGs(持続可能な開発のための目標)では、気候変動や海洋汚染などの環境問題をはじめとして飢餓や貧困、ジェンダーなど様々な地球規模の課題を、国も地域も、企業も、そして一市...
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2019.08.06
鎌倉市の由比ガ浜にシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられたニュースが飛び込んできたのは、昨年夏のこと。その胃からプラスチックごみが発見されたことがきっかけとなって、神奈川県は「かながわプラごみゼロ宣...
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2019.06.21
本土からおよそ60km離れた日本海に浮かぶ隠岐諸島は、「日本名水百選」に選ばれた名水の地のほかにも、島のあちこちに湧き水が点在する水の島。雨のない日が続いても、水は枯れることなく、人々が安心して暮らせ...
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2019.03.06
講談社の女性向けメディア「FRaU」は12月20日に一冊丸ごと*SDGs特集を刊行し(女性誌初のチャレンジ!)、読者である女性層が、自分にとっても地球にとっても気持ちよいライフスタイルを通じて、世界を...
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2018.12.29
今も上水道の設備を持たず、豊かな地下水と湧水が人々の暮らしを潤す福岡県・うきは市。「名水百選」、「水源の森百選」などの名所を持つ水のまちです。自然の恵みに胡坐をかくことなく、森林保全活動を続け、源水が...
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2018.09.06
社会や環境に変化をもたらすアプローチを試みるシェフが増えるにつれ、「サステナビリティ」が食の世界におけるバズワードとなりつつある。「我われの職業においては、技術に集中することから、地球環境に配慮するこ...
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2018.09.06
浄水器に通した水やペットボトルに入ったミネラルウォーターが暮らしの水として全国に浸透するなか、今も、蛇口から出た水がそのまま「おいしい水」として飲める地域があります。北海道のど真ん中、上川郡東川町です...
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2018.08.06
海はつながっています。海は世界中の共有財産。だから、世界中のみんなで守らなければなりません。そのための取り組みが広がり始めています。海の魚が減っているのであれば、どんな魚を食べればいいのか、と迷う食べ...
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2018.05.17
photographs by Basque Culinary World Prize 「ガストロノミーを通して社会を良くするシェフ」を表彰する「バスク・キュリナリー・ワールド・プライズ」が、5月末まで...
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2018.05.17
サンマが北上してこない、イカが記録的な不漁だ……。海の異変を知らせるニュースが最近よく伝えられます。と同時に、「サステナブルシーフード」という言葉を目にするようになりました。今、魚と海に意識を傾けたほ...
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2018.05.14