美食による地域形成モデルとして、日本各地からも熱い視線が注がれるスペイン北部のサン・セバスチャン。その核を成すイベント、料理学会が今年も開催された。コロナ禍をふまえて、オンラインかつ視聴無料(!)とい...
Read More
...
2020.10.19
福島県郡山市で地元産の自然米による酒造りと、酒米の自然栽培を手掛ける仁井田穏彦さん。見つめる先は、今日明日ではなく、遠い未来です。「100年後に誇れるものを造る」。300年を超える蔵の歴史と共に脈々と...
Read More
...
2020.08.11
SNSや通販のプラットフォームも充実し、気軽に「お取り寄せ」できるパン屋さんが増えました。 全国のパン屋さんとの距離がぐっと縮まり、遠くの店からもおいしいパンが届く。 「お取り寄せ」販売に取り組むお店...
Read More
...
2020.05.27
ap bankが、4月17日より、ポータルサイト「GREAT FARMERS TO TABLE」をスタートさせました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や飲食店の営業自粛要請により、出荷がむずか...
Read More
...
2020.04.21
いつ巻き込まれるかわからない地震、台風などの自然災害や、今まさに世界を不安に陥れている新型コロナウイルスなどの感染病。人々が当たり前に食べ、当たり前に暮らす毎日は、いかに脆いものか。 でも、その中で、...
Read More
...
2020.03.26
火は何故、こんなにも人々の心を高揚させ、時には落ち着かせ、創作意欲を掻き立てるのだろうか。 薪火を使った料理を軸に、自然の循環を意識し、食の分野に留まらないレストランの新たな役割を模索する東京・深大寺...
Read More
...
2019.12.27
イタリア人的12月の過ごし方 12月に入ると「師走」の二文字がちらついて、追い立てられるような1カ月を過ごす人も多いのではないでしょうか? イタリア人の12月の過ごし方は、気ぜわしい日本人とは正反対。...
Read More
...
2019.12.12
宮城県の牡鹿半島と石巻市街地を舞台に開催された「Reborn-Art Festival」。そのキービジュアルは「鹿」である。2017年の前回同様、今回も名和晃平の作品<White Dear(Oshik...
Read More
...
2019.10.31
2017年に第一回目が行われた「リボーンアート・フェスティバル」は、宮城県牡鹿半島、石巻市を舞台にした「アート」「音楽」「食」の祭りだ。“リボーンアート”とは、人が生きる術を示唆しているのだと言う。生...
Read More
...
2019.10.31
国連が2015年9月に策定したSDGs(持続可能な開発のための目標)では、気候変動や海洋汚染などの環境問題をはじめとして飢餓や貧困、ジェンダーなど様々な地球規模の課題を、国も地域も、企業も、そして一市...
Read More
...
2019.08.06
鎌倉市の由比ガ浜にシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられたニュースが飛び込んできたのは、昨年夏のこと。その胃からプラスチックごみが発見されたことがきっかけとなって、神奈川県は「かながわプラごみゼロ宣...
Read More
...
2019.06.21
本土からおよそ60km離れた日本海に浮かぶ隠岐諸島は、「日本名水百選」に選ばれた名水の地のほかにも、島のあちこちに湧き水が点在する水の島。雨のない日が続いても、水は枯れることなく、人々が安心して暮らせ...
Read More
...
2019.03.06