サステナビリティ

パン職人たちの「捨てない」意識と「捨てない」仕事
黒くて大きなパンが増えていく理由
パン職人たちの「捨てない」意識と「捨てない」仕事

3月24日の朝日新聞夕刊1面を「『捨てないパン屋』の挑戦」と題する記事が飾りました。 広島のパン屋「ドリアン」の田村陽至さんが「捨てないパン屋」を目指すに至った経緯を記した記事です。 焼きたてを喜ぶお...

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2017.05.18

「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」レポート
ガストロノミーと自然の共存は、世界の常識へ!
「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」レポート
~日本人シェフの発表からサステイナブルな前衛まで~

text by Yuki Kobayashi 料理学会はいまや世界各地で開催されていますが、そのルーツともいえるのが、バスクで毎年秋に開催される「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」です。 国内外か...

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2016.10.24

北イタリア発・暮らして見つけた!イタリアパン、味作りのコツ
北イタリア発・暮らして見つけた!イタリアパン、味作りのコツ

イタリアの食はパスタ、と思いきや、イタリア人たちに尋ねると、必ず「パスタよりパンだよ」と返って来る。そのパンも時と共に移り、ミラノに暮らして30年、このところ大きく変わったのは、パン屋さんだ。 以前は...

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2016.09.26

フェアトレード認定を受けた初のスピリッツメーカー「FAIR.」が掲げる“モノづくり”の視点とは?
フェアトレード認定を受けた初のスピリッツメーカー「FAIR.」が掲げる“モノづくり”の視点とは?

Special thanks to Bar TRENCH フランスの伝統技術とフェアトレード作物を繋ぐ 革新的スピリッツブランド「FAIR.」 コーヒー、チョコレート、ワイン、オリーブオイル……。近年...

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2016.09.20

知的財産としての果物を保有
日本 [青森]
知的財産としての果物を保有
在来種を守ることと新品種への挑戦が未来をつくる

「カシス(別名黒房すぐり)」は、昭和40年にヨーロッパから青森県にやってきました。青森の冷涼な気候に適していたようで、すくすくと育ち、現在では「地理的表示保護制度※」における初の登録産品に。国のお墨付きフルーツとなりました。

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2016.06.25

あるがままの自然を生かす水俣・芦北(あしきた)のものづくり
あるがままの自然を生かす水俣・芦北(あしきた)のものづくり

photographs by Hide Urabe この度の熊本地震で被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。 九州地域の皆様の安全を、心よりお祈りいたします。 本記事は、アクアパッツァ日高...

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2016.04.07

香川県が育むサステイナブルな牛肉 世界のシェフも注目する「オリーブ牛」の魅力  | The Cuisine Press WEB料理通信

ツイート !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(id)){js=d.create...

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1970.01.01

シンポジウム「食の未来」ガストロノミック・サイエンス&イノベーション 人間は何を食べて生きていくのか? Part1 | The Cuisine Press WEB料理通信

「未来のキッチン」と称する画像を前にレクチャーするエルヴェ・ティス博士。 ル・コルドン・ブルーパリ校創立120周年を記念して、ル・コルドン・ブルー×国立民族学博物館×立命館大学の共催によるシンポジウム...

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1970.01.01

FEATURE