農産物も酒も、肝心なのは水。いや、人間もだ。だから清らかな水が流れる土地では、豊かな食の文化が育まれ、まっすぐな人達が暮らす。 福島県郡山市の西には、水の美しさで有名な猪苗代(いなわしろ)湖がある。湖...
Read More
...
2019.12.12
「星のや竹富島」の敷地には畑があります。 小さな畑ですが、竹富島の文化を伝え継ぐ上で大きな役割を担っています。 栽培者がほとんどいなくなってしまった作物を育てる、竹富島内で消滅の危機に瀕した在来種を復...
Read More
...
2019.12.09
リゾートアイランド「沖縄」には、今や年間1000万人近い旅行者が訪れ、6年連続で過去最高を更新中。海外からも大型クルーズ船の来訪、アジア諸国からの直行便路線拡充などの追い風が吹き、訪日リピーター達にも...
Read More
...
2019.12.02
深い森に囲まれたパリ郊外の古都「フォンテーヌブロー」に本店を構えるパティシエ・ショコラティエ フレデリック・カッセルさん。こだわり抜いた素材とフランス菓子の伝統的技術が紡ぎだす繊細なパティスリーは、世...
Read More
...
2019.11.21
山梨県の富士河口湖町「星のや富士」では、秋の訪れと共に鹿肉や猪肉などの狩猟肉を使ったジビエ料理の提供が始まります。併せてスタートするのが、プロの猟師に導かれて森へ入る狩猟体験ツアーです。害獣駆除の影響...
Read More
...
2019.11.11
日本各地に息づく食の文化遺産を巡る旅。前回に引き続き、日常の贅沢に溢れる新潟の食を「D&DEPARTMENT」ディレクターの相馬夕輝(あいまゆうき)さんと旅します。 「食の新潟」を体感する旅に...
Read More
...
2019.11.06
東京の食のプロ達が、実りの時季を迎えた初秋の茨城県でさまざまな食材生産者を訪ね、個々に料理のヒントを持ち帰った、9月の茨城への食のショートトリップ(詳しくはコチラ)。 東京に戻った後も、それぞれが自ら...
Read More
...
2019.11.06
9月中旬の早朝。まだ残暑が尾を引く東京からバスに乗って1時間ほど進むと、窓の向こうには色付いた稲穂の黄色いグラデーションが広がっていた。東京では曖昧だった季節の移り変わりが、茨城県ではこんなにも明確だ...
Read More
...
2019.10.21
春から秋にかけて山に放牧、冬は牛舎で育てる「夏山冬里」が優れた赤身肉をつくり上げる「いわて短角牛」。荒廃農地の草刈り役を担う羊がラム肉や羊毛としてトータルに活用されるめん羊飼育。全国有数の畜産県である...
Read More
...
2019.10.17
長野県の中東部に位置する御代田町は、浅間山の麓にある高原の町。標高は700~2500mと起伏に富み、この標高差がもたらす気温の差により、四季折々に美しい自然の姿を楽しむことができます。 寒暖差と火山灰...
Read More
...
2019.10.04
農家の高齢化から消滅の危機に瀕した在来作物の栽培に「星のや竹富島」が取り組んでいる――というエピソードは、リゾートホテルの新しい役割を示唆します。 自然に根を張るリゾートホテルだからこそ“農(生産)”...
Read More
...
2019.10.04
酒蔵がある土地の米、水、人で酒を造る。風土を表現しながら、地域活性にもつながる地酒造りは近年の日本酒に見られる大きな流れで、日本酒人気を再燃させるきっかけにもなりました。青森県にも「華吹雪」、「華想い...
Read More
...
2019.09.27