江戸時代から続く伝統製法で、大豆と塩と水だけで作られる八丁味噌。大きな木桶に円錐形に石を積み上げ、二夏二冬以上をかけて天然醸造で熟成させます。400年製法を守る「まるや八丁味噌」社長の浅井信太郎さんに話を聞きました。
Read More
...
2022.10.06
青森で一番大きな湖、小川原湖は、八甲田山系のミネラル豊富な水が流れ込み、太平洋の干満に合わせて海水が往き来する汽水湖です。2017年12月には地理的表示保護制度(GI)も取得。沼尾栄一、智之親子の船に同乗させていただきました。
Read More
...
2022.09.20
青森の夏に欠かせない、地ハーブともいえる赤紫蘇。梅干しのみならず、包んだり、塩漬けにしたりと多様に使われています。赤紫蘇を育てる農家の葛西き子さんと津軽あかつきの会会長の工藤良子さんを訪ねました。
Read More
...
2022.08.01
This month we spoke with Kazukiyo Takahashi, the 14th in a long line of brewers of organic brown-rice vinegar. Shoubunsu Co., Ltd.in Fukuoka prefecture has been making its product the all-natural way for more than 300 years.
Read More
...
2022.07.11
「安く大量に」という時代の要求に飲まれることなく一子相伝の技を守り、静置発酵と呼ばれる昔ながらの製法でじっくり時間をかけている福岡で300年続く「庄分酢」。14代当主・高橋一精さんにお話を聞きました。
Read More
...
2022.07.11
青森県むつ市脇野沢で作られる、煮干しのミニチュアがびっしり並んだような焼干し。イワシやアジを焼いて乾燥させる焼干しは、いいだしがとれるだけでなく、そのまま上質の酒肴にも。昔ながらの製法で作り続ける櫛引俊光さん、さな江さん夫妻を訪ねました。
Read More
...
2022.06.06
1990年、奥さんの病気をきっかけに、有機農業に乗り出した浦部修・真弓夫妻。日本の食文化を培ってきた稲作こそ大事と、環境保全型の農業に取り組んでいます。数々の困難を乗り越えながら、確固たる信念を貫く「古代米浦部農園」に、代表の真弓さんを訪ねます。
Read More
...
2022.05.06
100%国産大豆、しかも特別栽培や有機の大豆のみで、納豆とテンペを作っているのが、東京・府中にある「登喜和食品」です。
Read More
...
2022.04.11
東京・清瀬で代々続く花農家「横山園芸」。美しくユニークな鑑賞用の花を作る傍ら、取り組み始めた食べられる花「エディブルフラワー」に技術と知恵を注ぎ込み、エレガントな色と味を生み出す15代目の横山直樹さんにお話を聞きました。
Read More
...
2022.03.28
アメリカのみならずヨーロッパでも大人気のコンブチャ。酵素、酢酸、ポリフェノール、ビタミンなどの栄養素を含み、日本でも健康意識の高い人たちに注目を集めています。国産の茶葉コンブチャを造る「KOMBUCHA SHIP」のブリューマスターの島田祐二さんを訪ねました。
Read More
...
2022.02.28
日本一の柚子の産地といえば高知県。全国シェアの5割を占めます。柚子といえば、黄色い玉がポピュラーですが、春からお盆までは香り高いハウス青柚子が人気です。安心安全なハウス柚子を育てて20年の、別役次雄さんを訪ねました。
Read More
...
2022.01.13
熱海駅から車で40分ほど。伊豆半島の北東部、標高310~440mの多賀山中腹にある大仁農場を訪ねます。自然農法の中央研究農場として始まり、今も国の機関や大学とともに、様々な研究が続けられています。
Read More
...
2021.12.06