JOURNAL / 連載 / 未来に届けたい日本の食材

「安心」の日本酒を 有機日本酒
「安心」の日本酒を 有機日本酒
[栃木]未来に届けたい日本の食材 #26

変わりゆく時代の中で、変わることなく次世代へ伝えたい日本の食材があります。手間を惜しまず、実直に向き合う生産者の手から生まれた個性豊かな食材を、学校法人 服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長、服部幸...

Read More ...

2023.03.09

知を集めて「薬になるリンゴ」を究め続ける
知を集めて「薬になるリンゴ」を究め続ける
[青森]未来に届けたい日本の食材 #25

変わりゆく時代の中で、変わることなく次世代へ伝えたい日本の食材があります。手間を惜しまず、実直に向き合う生産者の手から生まれた個性豊かな食材を、学校法人 服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長、服部幸...

Read More ...

2023.02.02

だしいらずの、濃い旨味を持つ伝統野菜。大和まな
だしいらずの、濃い旨味を持つ伝統野菜。大和まな
[奈良]未来に届けたい日本の食材 #24

変わりゆく時代の中で、変わることなく次世代へ伝えたい日本の食材があります。手間を惜しまず、実直に向き合う生産者の手から生まれた個性豊かな食材を、学校法人 服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長、服部幸...

Read More ...

2023.01.10

加工前のひと手間で、ファンを作る 熟成サツマイモ
加工前のひと手間で、ファンを作る 熟成サツマイモ
[千葉]未来に届けたい日本の食材 #23

サツマイモが人気です。千葉県東部の香取市で、未来を見据え、父と共に、サツマイモの生産はもとより、サツマイモを熟成させて糖度を上げる取り組みや、干し芋、焼き芋などの商品開発に力を入れる、「石田農園」の石田湧大さんを訪ねました。

Read More ...

2022.12.05

栽培も加工もできる限りナチュラルに。「オリーブ」
栽培も加工もできる限りナチュラルに。「オリーブ」
[岡山]未来に届けたい日本の食材 #22

日本のオリーブといえば小豆島が有名ですが、対岸の岡山にも古い産地があります。牛窓と倉敷です。すでに70年近く栽培を手掛け、グリーンオリーブのタプナードなど新しい挑戦を続ける、「金辺オリーブ園」園長の金辺奘一さんを訪ねます。

Read More ...

2022.11.17

二夏二冬、石の下で育まれる唯一無二の味 「八丁味噌」
二夏二冬、石の下で育まれる唯一無二の味 「八丁味噌」
[愛知]未来に届けたい日本の食材 #21

江戸時代から続く伝統製法で、大豆と塩と水だけで作られる八丁味噌。大きな木桶に円錐形に石を積み上げ、二夏二冬以上をかけて天然醸造で熟成させます。400年製法を守る「まるや八丁味噌」社長の浅井信太郎さんに話を聞きました。

Read More ...

2022.10.06

汽水が育む天然の滋養強壮剤 「小川原湖産大和しじみ」
汽水が育む天然の滋養強壮剤 「小川原湖産大和しじみ」
[青森]未来に届けたい日本の食材 #20

青森で一番大きな湖、小川原湖は、八甲田山系のミネラル豊富な水が流れ込み、太平洋の干満に合わせて海水が往き来する汽水湖です。2017年12月には地理的表示保護制度(GI)も取得。沼尾栄一、智之親子の船に同乗させていただきました。

Read More ...

2022.09.20

郷土の味づくりに欠かせない、青森の地ハーブ。赤紫蘇
日本 [青森]
郷土の味づくりに欠かせない、青森の地ハーブ。赤紫蘇
未来に届けたい日本の食材 #19

青森の夏に欠かせない、地ハーブともいえる赤紫蘇。梅干しのみならず、包んだり、塩漬けにしたりと多様に使われています。赤紫蘇を育てる農家の葛西き子さんと津軽あかつきの会会長の工藤良子さんを訪ねました。

Read More ...

2022.08.01

HEALTHY VINEGARS
JAPAN [Fukuoka]
Japanese Ingredients for the World’s Top Kitchens #18
HEALTHY VINEGARS
Naturally Fermented without Shortcuts

This month we spoke with Kazukiyo Takahashi, the 14th in a long line of brewers of organic brown-rice vinegar. Shoubunsu Co., Ltd.in Fukuoka prefecture has been making its product the all-natural way for more than 300 years.

Read More ...

2022.07.11

ベースにあるのは、季節に応じた酢造り
日本 [福岡]
ベースにあるのは、季節に応じた酢造り
未来に届けたい日本の食材 #18 静置発酵の酢

「安く大量に」という時代の要求に飲まれることなく一子相伝の技を守り、静置発酵と呼ばれる昔ながらの製法でじっくり時間をかけている福岡で300年続く「庄分酢」。14代当主・高橋一精さんにお話を聞きました。

Read More ...

2022.07.11

丁寧な手作業でしかなしえない味の芸術品
日本 [青森]
丁寧な手作業でしかなしえない味の芸術品
未来に届けたい日本の食材 #17 焼干し

青森県むつ市脇野沢で作られる、煮干しのミニチュアがびっしり並んだような焼干し。イワシやアジを焼いて乾燥させる焼干しは、いいだしがとれるだけでなく、そのまま上質の酒肴にも。昔ながらの製法で作り続ける櫛引俊光さん、さな江さん夫妻を訪ねました。

Read More ...

2022.06.06

食の根幹を手放さない農業を若手につなぐ  古代米
日本 [群馬]
食の根幹を手放さない農業を若手につなぐ  古代米
未来に届けたい日本の食材 #16 古代米

1990年、奥さんの病気をきっかけに、有機農業に乗り出した浦部修・真弓夫妻。日本の食文化を培ってきた稲作こそ大事と、環境保全型の農業に取り組んでいます。数々の困難を乗り越えながら、確固たる信念を貫く「古代米浦部農園」に、代表の真弓さんを訪ねます。

Read More ...

2022.05.06

JOURNAL