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雑誌『料理通信』2015年4月号 | 料理通信

雑誌『料理通信』2015年4月号 | 料理通信

MAGAZINE







    • 2015年4月号 定価: 1,026円(税込)
    • 目次を見る

    • 巻頭特集

      「魚仕事」の新・ABC

      鮮魚レシピで魚をもっとおいしく、身近に!
      • 仕入れから調理、プレゼンテーションまで、様々な場面で新しい魚仕事を目にするようになりました。国内の魚名人から新世代シェフの厨房、さらには海外へも足を伸ばし、とれたてピチピチの最新・魚仕事をお届けします。

    • 人気店に教わるお魚レシピ集

      • 手に入れやすい魚を使った、シンプルで、思い立ったらすぐに作れるレシピを集めました。タルタル&マリネ、魚介シャルキュトリー、煮込み&スープ、パスタ&ごはん、パン&タルト、主菜など、バリエーション別に紹介。すべてのレシピを魚の種類別でもご覧いただけます。


    • 万能包丁で魚を美しくおろすコツ

      • 魚のおろし方はぜひ身につけたい技術。でも、「おろせない」「専用の道具がない」と抵抗がある人は少なくありません。そこで、出刃包丁がなくても、家庭にある万能包丁で魚を美しくおろすコツをフレンチのシェフに教わります。


    • アジア・アフリカの新・お魚レシピ

      • アジア、アフリカでも、古くから培われてきた魚食文化があります。その使い方や下拵えの手法、素材との組み合わせは、魚好き日本人の心を捉える、新しい発見があります。タイ、中央〜西アフリカの達人にレシピを教わりました。


    • 第2特集

      クラフト酒と自然派カクテル

      • 蒸溜酒はいま、スモールバッジ(小規模生産)でハンドメイド(職人による手造り)な酒を造るインディペンデントな造り手が増えています。初心者にこそ飲んでほしい、クラフトなハードリカーとその酒を使ったカクテルレシピを紹介。それぞれの酒に合う一品料理もレシピ付きで登場します。


    • 人気連載

      【クリエイター・インタビュー】
      脚本家・作家 内館牧子

      • 得意技で食べていこうと一念発起。相撲記者や床山を目指して動いたこともある。が、結局、シナリオ学校を経て、NHKの朝の連ドラ「ひらり」で確固たる地位を築きました。いまは横綱審議委員を務めながら、相撲と関わりの深い神道を研究。好きだからとことん探求する。内館牧子さんの生き方を追いました。

    • 人気連載

      【絶対作れる!挑戦レシピ】
      イワシのマリネ

      • 『料理通信』の表紙に登場した時、読者からの問い合わせが相次いだのが「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のイワシのマリネ。魚仕事の基本が詰まったレシピを連日満席の厨房で教えてもらいました。足の早い青背の魚は、マリネにすれば1日でも長くおいしく味わえます。いざ、挑戦です!