塩蔵、乾燥、発酵・・・調理メソッド&テクニックを身に着けて、普段買っている食べ物を一から作ってみると、自分で味を作る喜びや安心感を得られます。天日に干したり、発酵させたり、自然の力にゆだねるレシピは、...
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2024.08.08
たとえば、山羊チーズを蜜蠟でコーティングし1年熟成させると、バターのような質感が生まれる。チーズを熟成させるだけでなく、人間の「創造力」を付加して新たな価値を生む、それがアッフィナトーレ(チーズ洗練士)だ。
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2022.12.22
近鉄鈴鹿線・鈴鹿市駅から徒歩3分。黒い外壁と牛のイラストが描かれた看板を掲げる店が、久保田将司さんが2017年8月9日に開業したピッツェリア。1階奥には船便でイタリア・ナポリから運ばれて日本伝統のかき...
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2022.10.24
レスキューレシピ【卵編】。定番の卵料理にひねりを加えたレシピで、賞味期限が迫っても焦らず、卵料理を楽しみましょう。今回は東京・調布「Maruta」に、卵を泡立てフワフワ食感に仕立てる「焦がしチーズスフレ」を教わります。
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2022.04.21
レオナルド・ダ・ヴィンチも食したチーズ「モンテボレ」は、熟成のスピードの異なる3サイズのチーズを重ねて作るボルベーラ渓谷の名産。急速な過疎化で消滅の危機にあったこのチーズを、90年代の終わりに救い出した2人の住人がいる。
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2021.12.23
text by Manami Ikeda ロックダウン下にあったフィレンツェで、2021年春、初のチーズ専門店がオープンした。それまでこの街でチーズを買うとなると、スーパーか食料品店で大規模生産品を買...
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2021.07.19
数年前まで輸入がメインだった英国のナチュラルチーズ業界に、新しい潮流が生まれつつある。「モッツァレッラやグリュイエールなど、伝統的な製法を用いたチーズ製造所が、ロンドン市内に次々と産声をあげている。こ...
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2017.09.14
夏草が香る山のチーズ トレンティーノの高原にある村、ブレントニコ(Brentonico)に住むオラツィオ・スケルフィという男の話をしよう。 彼とは、彼がバルド山(Monte Baldo)で作るチーズを...
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2016.07.25
日本全国から出品されたチーズ、全118品。15のカテゴリーに区分され、審査された。 日本のものづくり文化に根ざし、造り手の想いやその土地のテロワールすら感じさせてくれる――そんな国産ナチュラルチーズが...
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1970.01.01
日伊のプロが愛用する「ガルバーニ」のチーズ。 現地の味を、体で知っているシェフに、その魅力を引き出す料理を教えていただきます。 連載9回目は、千駄ヶ谷の大人気リストランテ「コンヴィーヴィオ」辻 大輔シ...
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1970.01.01
日伊のプロが愛用する「ガルバーニ」のチーズ。 現地の味を、体で知っているシェフに、その魅力を引き出す料理を教えていただきます。 連載8回目は、イタリアン激戦区である広尾・南麻布エリアの大人気イタリアン...
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1970.01.01