変わりゆく時代の中で、変わることなく次世代へ伝えたい日本の食材があります。手間を惜しまず、実直に向き合う生産者の手から生まれた個性豊かな食材を、学校法人 服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長、服部幸...
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2023.02.02
日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に食べつなぐためのサバイバル・テクニックを探る連載。青森「津軽あかつきの会」に「豆漬け」を教わります。
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2022.12.26
青森で一番大きな湖、小川原湖は、八甲田山系のミネラル豊富な水が流れ込み、太平洋の干満に合わせて海水が往き来する汽水湖です。2017年12月には地理的表示保護制度(GI)も取得。沼尾栄一、智之親子の船に同乗させていただきました。
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2022.09.20
青森の夏に欠かせない、地ハーブともいえる赤紫蘇。梅干しのみならず、包んだり、塩漬けにしたりと多様に使われています。赤紫蘇を育てる農家の葛西き子さんと津軽あかつきの会会長の工藤良子さんを訪ねました。
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2022.08.01
青森県むつ市脇野沢で作られる、煮干しのミニチュアがびっしり並んだような焼干し。イワシやアジを焼いて乾燥させる焼干しは、いいだしがとれるだけでなく、そのまま上質の酒肴にも。昔ながらの製法で作り続ける櫛引俊光さん、さな江さん夫妻を訪ねました。
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2022.06.06
弘前は日本のリンゴ栽培発祥の地。100 年以上続くリンゴ農家「もりやま園」4代目の森山聡彦さんは、自然災害のリスクを避け、栽培の効率化が図れないものかと模索する中、摘果リンゴでシードルを作り、「ジャパン・シードル・アワード2019」日本部門の大賞を受賞しました。森山さんを農園に訪ねます。
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2021.10.11
text by Michiko Watanabe / photographs by Daisuke Nakajima まるでドライフルーツのような味わいで、世界のトップシェフからも注目を集める黒ニンニ...
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2021.07.05
text by Michiko Watanabe / photographs by Daisuke Nakajima 青森県上北郡横浜町の町花は、菜の花。一時は作付面積日本一を誇るも、減少傾向に危機感...
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2021.03.15
text by Michiko Watanabe / photographs by Daisuke Nakajima 青森市が日本一の生産量を誇るカシス。ヨーロッパではルネサンスの頃から親しまれてきた...
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2021.02.25
2020年8月。東京の飲食店も先行きが見えない中「青森の食材、興味あります!使ってみたいです!」と立ち上がってくれた「au deco(オデコ)」をはじめ複数の人気店を手掛ける掛川哲司シェフ、「QUIN...
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2020.12.10
本州最北端のバラエティに富んだ食文化と食材の作り手を取材しに、これまで幾度となく足を運んできた青森県。COVID-19の影響で売上に大打撃を被りながらも、ひたむきに食材と向き合う生産者の姿に、何か東京...
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2020.12.04
本州最北端のバラエティに富んだ食文化と食材の作り手を取材しに、これまで幾度となく足を運んできた青森県。COVID-19の影響で売上に大打撃を被りながらも、ひたむきに食材と向き合う生産者の姿に、何か東京...
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2020.12.04