サステナビリティ

Norway [Oslo] 海藻で作る食品パッケージで、脱プラスチックを目指せ!

2022年9月、ノルウェー最大級のスタートアップ・科学・起業の祭典「オスロ・イノベーション・ウィーク」が開催された。300以上のビジネスリーダー、投資家、政治家などが集結し、エコシステムを主要テーマに...

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2022.11.21

Spain [Fuerteventura] 気候変動時代の栄養源となるか?スペインで進むラクダ乳商品化プロジェクト

首都マドリードから1739km離れ、北アフリカのちょうど肩の位置に8つの島からなるカナリア諸島。スペイン領とはいえその歴史も風土も本土イベリア半島とは異なっているが、フエルテベントゥーラ島ではその気候...

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2022.11.10

Germany [Berlin] エネルギー危機で大打撃を受ける製パン業界に「アンチ・インフレ・パン」が登場!

ロシアからの天然ガス供給が減少したことから、エネルギーコストが高騰しているドイツ。エネルギー危機で大打撃を受けているのが製パン業界だ。

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2022.11.10

“地産地消”に取り組む注目の動き7選【2021-2022年】

地域の食材や食品を選び、責任を持って使うことは、フードマイレージやCO2の削減など、気候変動の抑制にもつながります。“地産地消”を掲げる注目のアクションを紹介します。

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2022.11.07

人が行き交う農園で、国産オリーブオイルをカルチャーまで引き上げる
香川・高松 オリーブ農園「澳オリーブ」

国内のオリーブ栽培の就農が増えています。国産需要やオリーブオイルの健康効果に加え、耕作放棄地での定植や気候の変化で栽培可能地域が広がったことも要因のひとつです。 2015年就農した元証券マンの澳敬夫(...

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2022.11.04

山に生き、山を活かすシェフたち。世界が注視する“山岳地帯のガストロノミー”

国土の7割を森林が占める日本。中山間地域の高齢化・過疎化が進むこの国にヒントを与えてくれそうな料理学会が、2022年9月14〜16日、アンドラ公国で開かれた。“山岳地帯のガストロノミー”をテーマとする...

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2022.10.31

コーヒー豆のかすを利用したきのこ栽培。「フンギ・エスプレッソ」が目指す循環型農業

コーヒーを抽出した後のかすを使ったきのこ栽培を起点に、循環型農業を実践する「フンギ・エスプレッソ」。イタリア農業食料林業政策省とトスカーナ州よりスタートアップ企業として賞を取り、イタリア・フィレンツェ...

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2022.10.31

パクチーの“根”が味の決め手!タイ料理「やりいかのレモンガーリックソース煮」
レスキューレシピ【捨てないレシピ編】

日本の食品ロス量は年間570万トン*と言われています。生鮮食品においても、豊作で余ったり、規格外、傷、スレがあって売り物にならず、行き場のない食品が日々廃棄されているのです。家庭内で料理中に出る端材や...

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2022.10.27

2日目のパスタをおいしく食べる、イタリアのマンマの知恵レシピ
レスキューレシピ【捨てないレシピ編】

日本の食品ロス量は年間570万トン*と言われています。生鮮食品においても、豊作で余ったり、規格外、傷、スレがあって売り物にならず、行き場のない食品が日々廃棄されているのです。家庭内で料理中に出る端材や...

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2022.10.20

【大公開】薪火調理はここまで進化している!横浜「SMOKE DOOR」の繊細で多彩な薪火テクニック

「48時間調理したチキンの薪焼き」「熾火の中で瞬間火入れした海老」「遠火で2日間吊るしたマイタケの薪焼き」「24時間炙ったカリフラワーの薪焼き」「4日間かけてつくるビーツのロースト」・・・2022年4...

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2022.09.12

その挑戦が、未来を変える。農業王国・茨城の継ぎ人たちの哲学
日本[茨城]

東京からバスで北へおよそ1時間。車窓からの眺めは、ビルだらけの無機質な景色から、いつの間にか緑の濃淡で彩られる美しい田畑へと変わっていく。全国有数の農業県でもある茨城県には、独自の哲学を持って一次産業...

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2022.09.08

災害時に温かい食事を提供するシェフ組織「World Central Kitchen」
―災害時の食と栄養― 5

災害食やシェフによる食事支援が注目を集める今、World Central Kitchen事務局のハビエル・ガルシア氏に、災害時の食事支援の運営法を聞きました。

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2022.08.30

FEATURE