テレビ等で活躍し、サステナブルな料理人として有名なポール・スヴェンソン。彼がストックホルムガス社と提携して行った、一風変わったプロジェクトが注目を浴びた。 100%バイオガスを使ったフードトラックで、...
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2020.02.06
予約困難な人気トラットリア「トリッパ」を経営するピエトロ・カロリ氏が、今度は仲の良いスタッフ2人と、プーリアのストリートフード店「フラテッリ・トルチネッリ(トルチネッリ兄弟)」を開いた。 「3人で話し...
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2020.01.14
昨今、人里離れた場所で成功を収めるレストランは少なくないが、「エルカプリチョ」もしかり。マドリードから北西に300㎞強、人口たった817人の村にある。 傾斜を利用して掘られた奇妙な形の丘は、古くからワ...
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2020.01.14
食品ロス削減を目指す取り組みが、世界各地で展開されている昨今。ロンドンでも、ユニークな発想でこの問題に挑むプロジェクトが稼働中だ。 中でも、“シェア・モア、ウェイスト・レス”をキャッチコピーに、最近地...
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2020.01.09
現代社会でお酒は嗜好品としてのみならず、社交の場に不可欠な存在だ。しかし健康志向がますます高まるニューヨークでは、ノンアルコール・カクテルを出す飲食店が増えるなどの動きが目立つ。 そんな中、2019年...
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2020.01.09
新しい視点でインドの各地の食材の楽しみ方を提案する、ムンバイの「ザ・ボンベイ・カンティーン(TBC)」。2019年7、8月に、地元マハーラーシュトラ州産の山菜を使った料理フェア「ア・テイスト・オブ・ザ...
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2020.01.06
北欧スペシャルティコーヒー業界の先駆者ティム・ウェンデルボー氏は、気候変動が業界にもたらす影響に関心が高く、環境改善に熱心に取り組む人として知られる。 彼の店では、他店では「売らないであろう」ものが並...
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2020.01.06
ペルー保健省による加工食品への警告表示が義務化された。これにより2019年6月17日以降、基準値を超える塩分と糖分、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸を含む製品は、パッケージ上に黒い八角形のマークを表示しなけ...
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2019.12.19
減少傾向にあるものの、ドイツの食生活における肉の割合はいまだ大きい。しかし最近では環境への配慮から、国主導で肉食の節制が勧められており、その一環として「肉税」の導入が提案され、ドイツ中に大きな論議を巻...
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2019.12.16
「エーリック・カッフェ」は薬物中毒者や路上生活者が店員を務めるカフェ。設立者はストリートマガジン『=Oslo』の発起人で、雑誌販売などを通して彼らが社会復帰するための支援活動をしている。 一般のカフェ...
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2019.12.12
高い賃貸料と労働コストに悩まされ、有名店が続々と閉店する中、シドニーの飲食業界で注目されているのがお酒に重点を置いた店づくりだ。開店ラッシュが続くラーメン店も、最近では利益率が高いお酒に力を入れる店が...
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2019.12.09
2019年7月、6区にあるフランスを代表する料理学校フェランディから目と鼻の先に、精肉店「グレゴワール」がオープンした。オーナーは同じ通りの一ツ星レストラン「カンスー」の料理人アントナン・ボネ。“おい...
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2019.12.06