脱プラスチック製ストローや、地球環境保護の観点から起こったヴィーガン・ブームなど、飲食業界の“エシカル(倫理的)”なスタンスはトレンドを超えて英国に定着しつつある。 そんな中、東ロンドン、ショーディッ...
Read More
...
2019.10.04
1940年、手押し車で食べ物を売る業者を集めて開かれたのが、マンハッタンのロウアーイーストサイドにある「エセックス・マーケット」。以来70年以上にわたり、ユダヤ系、イタリア系、プエルトリコ系など近隣を...
Read More
...
2019.10.04
ドイツの初夏の味として知られる白アスパラガス。冷涼な気候の砂地の土壌で育つということもあり、ドイツの露地栽培の野菜作付け面積全体の実に5分の1が白アスパラガスという人気ぶりだ。 しかし今、白アスパラガ...
Read More
...
2019.09.17
“高品質”というだけでは、もう生き残れないほど競争が激しいスペインのオリーブ油業界。目下の課題は、他社製品との差別化だ。パッケージやラベルに凝りブランディングを図ったり、オイルをジュレや球状化するなど...
Read More
...
2019.09.17
ヴェネト州の三ツ星店「レ・カランドレ」のアライモ兄弟が、おしゃれなミラネーゼの集うコモ通りに、ファスト&カジュアルをコンセプトとしたピッツェリア「アモール」を、2019年4月にオープンした。店...
Read More
...
2019.09.12
2019年5月、シンガポールで開催された「アジアのベストバー50」で1位に輝いたのは、香港の「ジ・オールド・マン」。そのシンガポール支店が、授賞式の前日にオープンした。 メニューもインテリアも本店と同...
Read More
...
2019.09.12
2019年4月、パリの人気店「デルス」のオーナーシェフ関根拓氏が、アジア食堂「シュヴァル・ドール」を開いた。世界中の有名シェフとコラボを続けながらグローバルな活躍をする関根氏が、次にフォーカスを当てた...
Read More
...
2019.09.09
全工程手作業の非GMO納豆を製造販売する「ナーチャー・フード(食を育む)」社。代表のアン・ヨネタニ氏は、日系二世の微生物学博士だ。彼女は自らを「菌を育てるアーバン・ファーマー」と呼び、地元のフードフェ...
Read More
...
2019.09.09
ノルウェーでは食べ物として認識されていなかった海藻。かつては海賊の保存食で、今でも高齢者は“羊のエサ”と思っているそうだ。最近でこそスーパーでワカメが売られ、食や音楽のフェスでは“未来食”として乾燥海...
Read More
...
2019.09.06
新たな美食の街として注目されるマカオに、2019年3月、業界を牽引するアジア出身の料理人アンドレ・チャン氏が、「シチュアン・ムーン バイ アンドレ・チャン」をオープンした。コンテンポラリーな四川料理を...
Read More
...
2019.08.15
すしやラーメンが海外の食文化に浸透する中、「和食は日本人が作るもの」という先入観が崩れつつある。その認識を後押しする1人がデレック・ウィルコックス氏だ。 バージニア州で育ち、名門調理師学校「カリナリー...
Read More
...
2019.08.15
オーストラリアで空前の人気を誇っているのが、タピオカの粒がふんだんに入ったバブルティー(タピオカミルクティー)。数年前からアジア系移民の間で流行しており、台湾発のチェーン店「チャ・タイム!」や「ゴンチ...
Read More
...
2019.08.13