サステナビリティとビジネスは両立する?そんな疑問に答えるようなアワードが2022年9月、ブリュッセルで開催されました。EUが提唱する「Farm to Fork(農場から食卓まで)」戦略のもと、これから...
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2022.11.24
国内のオリーブ栽培の就農が増えています。国産需要やオリーブオイルの健康効果に加え、耕作放棄地での定植や気候の変化で栽培可能地域が広がったことも要因のひとつです。 2015年就農した元証券マンの澳敬夫(...
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2022.11.04
東京の飲食店が最近注目する食材のひとつに「江戸前ハーブ」がある。料理人を経て、「梶谷農園」梶谷譲さんの薫陶を受けて独立した村田好平さんが手掛けるマイクロハーブだ。鮮度の良さ、品種本来の風味の凝縮感が人...
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2022.09.26
居心地のいい店があるように、居心地のいい畑がある。千葉県四街道市にある「キレド」の畑に立ったら、その感覚を分かち合えるだろう。1ヘクタールほどの畑には、西洋から東洋までの珍しい品種の野菜やハーブがずら...
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2022.09.26
西野耕太さんは、東京都国立市谷保(やほ)で300年以上続く農家の13代目(!)。年間30~40種類の野菜を栽培する一方、東京の農家としては希少な米作りも手掛けています。2022年春、西野さんの田んぼを...
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2022.07.21
星付きレストラン、割烹、居酒屋、海外のすし店まで、ジャンルを問わず国内外の人気店に魚を卸す「さかな人」の長谷川大樹さん。神奈川県三浦半島を舞台に、午前中は港で魚を買い付け、午後は山で野草や山菜の採集に...
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2022.06.16
自家産の牧草を中心に地域資源を活かした飼料で牛を育てる、ジャージー牛や交雑種など市場で価値が付きづらい品種の可能性を見出す・・・。中屋敷敏晃さんがそんなマイノリティな取り組みに果敢に挑戦するのは、牛肉...
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2022.05.19
宇佐美慶一郎さんはnoteで世界のオルタナティブな農家や農法を紹介している。日本語での情報が乏しくて、洋書を取り寄せたり、ネットで調べては自分の勉強のために訳していたが、「魅力的な内容なので、みんなと...
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2022.04.25
何があっても生きられる。どこへ行っても生きられる。――「アンベッサ・アンド・コー」の君島悠矢さんが実践するのは、生きる力を養う暮らしです。オーガニックのドライフルーツやスパイスの輸入販売と並行して、米...
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2022.01.31
折しも映画『MINAMATA-ミナマタ-』が公開され、注目が集まる熊本県水俣市で、「みなまたオーガニックマーケット もじょか堂」を営む澤井健太郎さん。地元の小さな生産者による野菜、調味料、米、茶、海産...
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2021.09.30
三重県桑名市で食材卸問屋を営み、地元の農家と共に「桑名もち小麦」のブランド化に取り組む保田与志彦さん。もっちりとした独特な食感のもち小麦と出会い、将来性を見出したのは2008年のことでした。以来、独自...
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2021.08.30
宮崎市田野町にある家族経営の焼酎蔵「渡邊酒造場」は、原料芋の栽培から蒸溜後のもろみ滓(かす)の再利用化まで、循環型の焼酎づくりをモットーとしています。4代目の渡邊幸一朗さんにとって「焼酎造りは農業その...
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2021.07.29