3月の最終日曜日、ベルギーではビーチ・クリーンイベント「エネコ・ビーチ・クリーン・カップ」が開催される。サーフライダーたちの危機感から始まったクリーン・ビーチイベント。海の現状を知り、エコロジーを訴える機会になっている。
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Jun 07, 2022
ベルギーの町ブルージュは、チョコレートの都として知られているが、実はチョコレートも含めて、ガストロノミーへの意識が高い町でもある。『ドゥ・カルメリート』など、長年ミシュランの3つ星を獲得してきた、若手にとってのエコールといわれる名店も多く、ヨーロッパから注目される時流に乗った店も多い。
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May 31, 2022
昆布、海苔、わかめ、ひじき、寒天……日本には世界に誇るべき海藻食文化があると私たちは思っている。「でも、そこで止まっている。そして、そこに留まっていられない現実がある」と友廣裕一さん。彼がオーガナイズ...
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Mar 07, 2022
コロナ禍で島の人々の仕事と暮らしはどうなっているだろう? 多くの人が気になっているのではないでしょうか。東京・神津島の漁師、浜川一生さんに感染拡大以降の仕事の状況と島の様子をお聞きしました。 医療体制...
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Jun 28, 2021
東京から車でおよそ1時間も北上すれば、そこは農業王国の茨城県。 東西南北に広がる県内は、海沿い、山あい、湖畔、平地と地域ごとに全く違う自然環境を持ち、個性的、独創的な食の生産者が多い。 国内外のガスト...
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Dec 21, 2020
魚のニュースが増えています。気候が変わって獲れなくなった、いやいや日本は獲りすぎだ。 世界で魚食の需要が高まる一方、日本人は魚を食べなくなっています。でも聞いてみると、おいしい魚を食べたい日本人は多い...
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Jan 10, 2019
石見の食を語る上で欠かせないのが、目の前に広がる日本海の海の幸。島根県随一の水揚げを誇る浜田漁港では、「懐競り」と呼ばれる伝統的な競りが今も行われている。「トゥールダルジャン 東京」エグゼクティブシェ...
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Dec 06, 2018
海はつながっています。海は世界中の共有財産。だから、世界中のみんなで守らなければなりません。そのための取り組みが広がり始めています。海の魚が減っているのであれば、どんな魚を食べればいいのか、と迷う食べ...
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May 17, 2018
サンマが北上してこない、イカが記録的な不漁だ……。海の異変を知らせるニュースが最近よく伝えられます。と同時に、「サステナブルシーフード」という言葉を目にするようになりました。今、魚と海に意識を傾けたほ...
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May 14, 2018
30歳以下の若手料理人の世界一を決める国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ2016」でイタリア代表として決勝大会に進出し、大会特別賞を受賞したマルケ州「Ristobar Di Gusto ...
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Jan 06, 2018
text by Kei Sasaki / photographs by Hide Urabe 気鋭の漁師集団が育てる「愛鯛」。「スペインでも鯛はポピュラーな魚」という「レ・ストゥディ」のジョセップシェ...
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Jan 01, 1970
食の世界でここ数年、よく耳にする「サステイナブル」。今も自給自足で暮らすアラスカ・エスキモーも存在するアラスカでは、自然保護や生態系の維持など、未来に「持続可能(サステイナブル)」かどうかを念頭におい...
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Jan 01, 1970