137通りのパン、食べ方と作り方 雑誌『料理通信』2011年6月号 | 料理通信
137通りのパン、食べ方と作り方 雑誌『料理通信』2011年6月号 | 料理通信
MAGAZINE
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巻頭特集
137通りのパン、食べ方と作り方
みんなが大好きな
惣菜パン、菓子パン、サンドイッチ!- パンを焼き上げて終わりじゃない。「どう食べるか?」を提案することも、パン職人の役割のひとつ。そう考えるブーランジェが増えてきました。パンのレベルが向上した今、求められているのは「食べ方」です! 惣菜パン、菓子パン、サンドイッチなど幅広いレシピのほか、話題の米粉やオーガニック粉のパンにもフィーチャー。大好きなパンが揃った必携パンガイド!
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世界的大ブーム!
おかずを挟んで食べるバインミー- 一見、フランスパンに具をたっぷり挟んだサンドイッチ。パンにかぶりついてみるとサクッと噛み切れ、ボリューミーな具材もするりとお腹にはいる軽やかさ。そう、これが今、世界を席巻しているベトナムサンド「バインミー」! 人気の秘密は、どうやらパンにあり? バインミーレシピと共にご紹介します。
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アレンジ自由!
人気のフラットブレッド・レシピ- ポピュラーなものから、これからブームの予感がするものまで、気になるフラットブレッドをご紹介。イタリアンのシェフが作る「フォカッチャ」、進化中の小さなピザ「ピゼット」、アルザスの郷土料理「タルト・フランベ」。具材を変えればバリエーション豊かに楽しめるものばかり! 人気店のレシピをプロセス付きでご覧ください。
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第2特集
PARIS, NEW YORK, TOKYO―
ジャンルを超える和の器。- 店を表現するための大切な要素であるテーブルウェア。中でも「和のスタイル」は世界各国で常に注目を集めてきました。第二特集では、パリ、ニューヨーク、東京のレストランシーンで取り入れられている「和の器」にフォーカス。各店の料理とのマッチングは、普段使いの参考にも!
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人気連載
【新米オーナーズストーリー】
SALUMERIA69- 店頭に生ハムの模型がなければ、ミッドセンチュリーの家具屋かと思うかもしれない。それが、成城学園前「サルメリア ロッキュー」。「負けない商売をしようと思った」と言う店主が選んだのは、サルメリア。生ハムやサラミを切り売りするお店です。彼が伝えたいのは、対面でなければ拓くことのできない生ハムの世界。昔の肉屋や魚屋のような在り方を目指す店主の、店づくりの物語をどうぞ。