初夏から夏は何といっても鮎。天然遡上する安曇川をはじめ、近隣より仕入れる鮎を、塩焼きをメインに食べ尽くす「鮎食べコース」がいただけるのは、京都から若狭に抜ける鯖街道沿いにある「比良山荘」。この、隅々ま...
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2016.05.01
江戸情緒がそこかしこに残る、江東区の深川界隈。安藤広重や葛飾北斎が描いた深川万年橋、それから、清澄庭園、深川稲荷……と歴史散歩をする人が多いそう。中でも、必ず訪れるスポットのひとつが、深川江戸資料館で...
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2016.05.01
世界の人々が認識する日本料理の双璧といえば、寿司とすきやき。それを東京を代表する観光名所、浅草で食する。外国人にとっては憧れに違いありません。浅草・雷門のお膝元にある「ちんや」は、明治13 (1880...
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2016.05.01
懐かしの洋食・ナポリタンが若い人たちにも人気とか。私のお気に入りは、「うますぎて申し訳ないス!」の愉快なキャッチフレーズで知られる「洋食屋ヨシカミ」製です。ナポリタンはもちろん、必ず注文するのがビーフ...
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2016.05.01
江戸から続くそば屋といえば、砂場、藪、更科が代表的老舗です。とくに砂場は最古参で、発祥は大阪。店が大阪城築城の工事用の砂利置き場のそばにあったために、「砂場」と呼ばれるようになったとか。現在は、大阪に...
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2016.05.01
神田明神の鳥居横に店を構える「天野屋」は、今、大ブームの発酵食品の元祖的存在です。名物は芝崎納豆に味噌、そして甘酒。昔懐かしい小物に囲まれた喫茶でいただく甘酒は、滋味に富み、体にすーっとしみ渡っていく...
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2016.05.01
JOURNAL / JAPAN ツイート !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(...
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2016.04.18
JOURNAL / JAPAN ツイート !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(...
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2016.04.18
齋藤 壽 - 食の現場から 「知ること」と「できること」の差 知っていることと、それが実際にできることとの間にはどれだけ大きな隔たりがあるか、ということを実感しながら、学んでいるのが美瑛料理塾の塾生の...
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1999.01.01
齋藤 壽 - 食の現場から 「わざわざ訪ねるべき」価値とは そしてこの景観は農家の方々が起伏のある丘の農地を、曲芸ともいえるテクニックでトラクターやコンバインを運転して営むことで作り出されている。 「...
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1999.01.01
齋藤 壽 - 食の現場から 自然に寄り添うことの意味 松茸はあきらめよう、料理に使えるあのキノコやこのキノコを探してくれないか、と問いかけると、無知な奴は困る、という顔が返ってきた。キノコにはどんなも...
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1999.01.01
JOURNAL / JAPAN photographs by Masahiro Goda 写真:上・徳島県神山町「かまパン&ストア」の「いつもの食パン」324円(右)と「超やわ食パン」540円(左)。...
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1999.01.01