雑誌『料理通信』2013年12月号 | 料理通信
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巻頭特集
旅からはじまる、
知恵と工夫が満載!
「スープと粉もの」
身近な食材で作る、21カ国の51レシピ!- 「スープ」や「粉もの」はどんな国にもあり、日々の生活に根差した料理。その国の食文化が垣間見られるのが面白いところです。そこには、身近な食材をおいしく飽きずに食べるための、知恵と工夫が込められています。食のプロたちが旅や修業を通して出会った味を一挙紹介します。
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旅は料理人を刺激する
- 定期的に旅に出て、その経験を自身の料理に生かす料理人は少なくありません。修業とは違う、経験を積んだからこそ見えてくる、素材使いや土地の味。旅好き料理人3人が語る、旅に出る理由と旅で得たもの。あのシェフはどんな旅をしているのか――? レシピとオススメの店も教えてもらいましょう。
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スープと粉もので巡る旅
- 郷土料理に魅せられて、そこで暮らしながら土地の味を体に浸み込ませて帰国した料理人たちに、味を深める工夫とコツを習います。フランス、イタリア、スペイン、アイルランド、中国、ベトナム、スリランカのディープな味の旅へ!
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第2特集
ワンランク上のひと鍋クッキング
- 「鍋ひとつでできる」――魅力的な言葉です。省スペースで火口もふさがず、手間要らず。とはいえ、何でもひと鍋で煮たばかりに、食感が単調だったり、全部同じ味になってしまって持て余す……なんてことも少なくありません。鍋の特性を見極め、食材の魅力を「鍋ひとつ」で引き出すプロの技を腕利き料理人に教わります。
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人気連載
【食の文化遺産巡り】福井
- 食の世界遺産に登録したい名店から、地元に愛される日常の食まで、日本各地に息づく食の文化遺産を巡る旅。今回は福井県を訪ねました。野趣あふれる若狭ふぐ料理の宿、女性たちが受け継ぐ郷土の料理、おいしい水が生む、おいしいものたち。非日常と日常の旅に出かけましょう。
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人気連載
【何でもテイスティング講座】
肉まん- 何でもテイスティングしてしまおう! というタイトルそのままの人気連載。今月のテーマは「肉まん」です。あなたは餡に、何を求める? 一体感? それとも具材の存在感? 醤油味と塩味はどちらがお好み? スーパーや店舗で買える12種類の肉まんの具材とお味。徹底検証です!
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