PEOPLE / 寄稿者連載

「国産小麦」のその先へ。地元の畑とパンをつなぐ、愛知のローカル製粉所
「国産小麦」のその先へ。地元の畑とパンをつなぐ、愛知のローカル製粉所
「パンの道の駅」メイキングオブ 第3回

パンの研究所「パンラボ」を主宰する池田浩明さんが土地が育むパンを探求します。目指すは2028年にオープンする福岡県川崎町「パンの道の駅」のプロデュース。今回は革新的な製粉を行うローカルミルが地域で果たす役割について

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2025.06.12

小麦の個性を生かす“石臼 × ロール” 。ハイブリッド製粉が切り拓く、新時代のパンづくり
小麦の個性を生かす“石臼 × ロール” 。ハイブリッド製粉が切り拓く、新時代のパンづくり
「パンの道の駅」メイキングオブ 第2回

パンの研究所「パンラボ」を主宰する池田浩明さんが福岡県川崎町「パンの道の駅」のプロデュース!今回は、パンづくりの可能性を押し拡げる、新しい「製粉」スタイルについて。

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2025.05.29

100年先も 愛されたい。<br />
「リアルブレッド」が、地域をまわす。
100年先も 愛されたい。
「リアルブレッド」が、地域をまわす。
「パンの道の駅」メイキングオブ 第1回

よいパンは人を集める__じわりと増えてきた「パン」×「地方」の取り組みは、このエネルギーの転用例です。でも、そもそも地方のパンって何でしょう?国産小麦を取り巻く環境が大きく変わる今、地方でパンを焼くな...

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2025.03.25

茎と根と葉っぱ 初夏編 「茎で香り高いジェノヴァ風ペーストを」
茎と根と葉っぱ 初夏編 「茎で香り高いジェノヴァ風ペーストを」
長尾智子さん連載「今日の台所」第3回

あっという間に6月である。今年もぼんやりと、あるいはあたふたとしている間に半年経った。時折、昨日は、先週は、先月は何していたんだっけと思い返してみないと不安になるくらいだが、境界線が曖昧になってどこか...

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2023.06.19

茎と根と葉っぱ 実践その1「小さな葉っぱを大切に」
茎と根と葉っぱ 実践その1「小さな葉っぱを大切に」
長尾智子さん連載「今日の台所」第2回

やっと季節が切り替わって本格的に冬の空気になったと思ったら、気温は高めだという。北は吹雪いて厳しい冬が急に訪れ、季節をどう捉えたらいいのか、今年始まったことではないのに、天候には相変わらず振り回され続...

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2022.12.26

茎と根と葉っぱ・・・の前にマスタードの話。
茎と根と葉っぱ・・・の前にマスタードの話。
長尾智子さん連載「今日の台所」第1回

例えば離れた農園から作物を送ってもらうことがあるとき、忙しさのピーク時であってもまずは箱を開ける。忙しいと言っても、レシピ原稿の〆切日だったり、片づけを始めたら収まりがつかなくなりそうだったりという、...

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2022.09.29

食と科学
食と科学
蕪木祐介さん連載「嗜好品の役割」第11回

チョコレートや珈琲焙煎の試作をしていると、若いスタッフから、「実験」と呼ばれることがある。そう言われる度にどこか違和感を感じていたが、あながちやっていることは違いないのかもしれないと最近は思うようにな...

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2022.08.29

モカに惹かれて
モカに惹かれて
蕪木祐介さん連載「嗜好品の役割」第10回

昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れたあわれな男に、しびれるような香りいっぱいの、琥珀色した飲みもの教えてあげました・・・それは素敵な飲み物、コーヒー モカ・マタリみんな陽気に飲んで踊ろう、愛のコーヒー...

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2022.02.14

残暑に珈琲ゼリー
残暑に珈琲ゼリー
蕪木祐介さん連載 「嗜好品の役割」第9回

夏になると珈琲店に並ぶ王道メニュー、「珈琲ゼリー」。だが、私は珈琲ゼリーを食べる機会は多くない。喫茶店に行っても、大概は珈琲ゼリーを食べるくらいなら珈琲を飲んでしまうだろう。それは単純に、珈琲は液体の...

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2021.08.26

日々の味噌汁をサステナブルにする
日々の味噌汁をサステナブルにする
東野華南子さん連載 「暮らしを創る、店づくり ―いい空間て、なんだろう― 」第6回 

味噌汁が好きなのだけれど、なかなかつくるのが定着しなかった。鰹節で味噌汁をつくっていたのだけれど、だしがらが勿体無くて、とっておいてふりかけにする・・・のが追い付かないから、味噌汁をつくるのが億劫にな...

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2021.05.31

ホットチョコレートを日常に
ホットチョコレートを日常に
蕪木祐介さん連載 「嗜好品の役割」第8回 

自身の店を始める前から、珈琲やチョコレートはもちろん、ホットチョコレートに対して強い思い入れがあった。その言葉の響きからは、甘美で女性的な印象が強いが、女性だけではなく、酒やタバコ、珈琲同様、男性も嗜...

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2021.03.22

食にまつわる5つの妄想
食にまつわる5つの妄想
真鍋太一さん連載「“小さな食料政策” 進行中」第9回 

その0.10年前からの妄想 食の文脈に関わり始めたのが2011年。OPENharvest というプロジェクトがきっかけだった。そのときに出会った料理人たちと2012年にNomadic Kitchenと...

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2021.03.01

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