土地に根差す「古来種野菜」には、受け継がれる生命のかたちがあります。種から芽吹き、花が咲き、実がなり、枯れて種を残す。その種を再び蒔く。何世代も繋いだ種は、土地の風土や歴史、文化を映した日常の記憶です...
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2022.05.27
2021年10月、フランスで開催された国際製パンコンクール「モンディアル・デュ・パン」に日本代表として出場して優勝した谷口佳典シェフは、兵庫県の夙川で1951年から続く「ブーランジェリー・フリアンド」...
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2022.05.23
土地に根差す「古来種野菜」には、受け継がれる生命のかたちがあります。種から芽吹き、花が咲き、実がなり、枯れて種を残す。その種を再び蒔く。何世代も繋いだ種は、土地の風土や歴史、文化を映した日常の記憶です...
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2022.05.20
都市でできる究極の地産地消であり、サステナブルな食物生産の営みに直に触れる機会にもなるアーバン・ファーミング。改めて知りたい都市型農業の事例です。
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2022.05.13
「2020 年までに2020 人のアーバンファーマーを誕生させる」ことを掲げ発足したNPO 法人「アーバン ファーマーズ クラブ」。
メンバー同士が情報交換しながら野菜づくりのスキルを身につける、大人のゆる〜い部活動の魅力とは?
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2022.05.06
「人生に会食は欠かせない」コロナ禍で人との触れ合いを制限されて私たちが気づいたのは、「外食の価値」ではないでしょうか?料理やサービスや空間のクリエイティビティに触れる「高揚感」ホスピタリティに包まれる...
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2022.04.28
2015年の国連により掲げられた“世界を変革するための17の目標=エス・ディー・ジーズ(SDGs)”の発表をうけ、ブリュッセル市は、「都会で農業をやりたいですか」のキャッチフレーズで2016年、WEBサイト「グッドフード」を立ち上げた。市の管轄のもと実質的な指導は、ブリュッセル市の19の区や社会福祉センター、非営利団体が行っている。目標は、ブリュッセルとその近郊の食物生産・流通を改良し、2035年までに野菜と果物の自給自足を30%増にすることだ。
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2022.04.28
ドイツのアーバン・ファーミングの歴史は長い。19世紀、貧しい人が少しでも栄養を補えるようにと「クラインガルテン」と呼ばれる市民農園が始まった。現在その数はドイツ全国で91万、今も敷地の3分の1に野菜や果物を植えることが義務付けられている。
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2022.04.22
徳島県神山町で2016年に立ち上がった「フードハブ・プロジェクト」。「地産地食」をキーワードに掲げ、農業と食文化を次世代につなぐ取り組みに邁進中です。神山で育て、神山で調理し、神山で食べる――この仕組...
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2022.04.21
ニューヨーク市内の2つのビルの屋上に展開する広大な農地で、年間23トンもの青果を生産する「ブルックリン・グレインジ」。創業者の一人、ベン・フラナー氏は「現代人が忘れかけているサステナブルな食物生産に、直に触れることのできる場を提供したいという思いから、2010年にこのビジネスを興しました」と話す。
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2022.04.15
日本の食卓にすっかり浸透したオリーブオイル。けれど、まだまだ知らないオリーブオイルの個性と使い方を発見する「EU産オリーブオイル&日本食材 パーフェクト・マッチ! セミナー」が開催されました。レシピを...
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2022.04.07