パーネ・クォティディアーノ(日常のパン)協会は、1898年誕生の宗教や政治的な背景を持たない慈善団体である。 120周年を記念し、2018年12月5日から2019年1月13日までミラノの美術館で「パン...
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2019.04.15
「マンダリン・オリエンタル・パリ」の総料理長としてミシュラン二ツ星を獲得する傍ら、ビストロ、ブーランジュリー、料理学校なども手がけるなど精力的に活動するトップシェフ、ティエリー・マルクス。 2018年...
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2019.04.11
2018年9月、大阪を拠点とする「堂島麦酒醸造所」が、英東部ケンブリッジ州に本格的な日本酒醸造所を設立し話題になるなど、日本酒熱がヒートアップしている英国。 2017年頭、ロンドン南部ペッカムに英国初...
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2019.04.08
米国で和食店数が約19000軒に上る中*、日本酒人気も上昇し、米国は現在世界最大の日本酒輸入国だ。しかしレストラン以外の場で優れた日本酒を入手するのは、一般消費者にとってなかなか難しい。その状況を打破...
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2019.04.08
2018年半ば、大論争の末、大手スーパー2社がレジ袋を有料化して以来、シドニーではプラスチックの無駄使いを止める動きが熱気を帯びている。 学校でも各学期に、休み時間用のお菓子を使い捨て容器やプラスチッ...
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2019.04.04
昨今、肉の人気が復活し、グリルやバーベキューの専門店が注目を集めるパリ。 レストランガイド『フーディング』で2019年度の最優秀食卓大賞に輝いたのは、備長炭を使った炭火焼店「ル・リッグマロル」だ。オー...
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2019.03.14
「シンガポールといえばタイガービール」は昔の話、ここ数年、シンガポールでも注目が集まるクラフトビール。狭い国土と高い地価にも関わらず、メイド・イン・シンガポールのクラフトビールも次々に生まれている。 ...
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2019.03.14
トリノにある宇宙技術開発社アルゴテックが、欧州宇宙機関と共に“スペースフード・ラボ”という、新たな宇宙食開発事業を進めている。 「今までの宇宙食は、極限の地でのクルーの健康維持が目的で、栄養価や賞味期...
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2019.03.11
米国で食品添加物として注目度急上昇中のカンナビジオール(CBD)は、抗炎症や鎮痛・リラックス効果が期待される物質だ。原料は栽培から使用まで州ごとに法規制が異なる大麻(マリファナ)や産業用大麻(ヘンプ)...
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2019.03.11
暗く長いベルリンの冬。レストランの閑散期、町を挙げて盛り上げる食のイベント「イート! ベルリン」が開催される。8回目となる2019年は、総勢70名の料理人と50軒のワイナリーが参加する70のイベントに...
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2019.03.06
2018年はスペイン国内では豪華なレストランの登場が目立った1年だったが、中でもマドリードに進出したサンドバル三兄弟の「コケ」は、その高級感が同業者にも衝撃を与えた一軒だ。それまで郊外の小さな町ウマネ...
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2019.03.06
オスロのスーパーで牛乳コーナーに変化が起きている。スウェーデン発「オートリー」は、オーツ麦で作るミルク。 2001年にリリースされ、2014年に本格的に販売を開始した。可愛いパッケージと、街頭やSNS...
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2019.03.06