「エーリック・カッフェ」は薬物中毒者や路上生活者が店員を務めるカフェ。設立者はストリートマガジン『=Oslo』の発起人で、雑誌販売などを通して彼らが社会復帰するための支援活動をしている。 一般のカフェ...
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2019.12.12
高い賃貸料と労働コストに悩まされ、有名店が続々と閉店する中、シドニーの飲食業界で注目されているのがお酒に重点を置いた店づくりだ。開店ラッシュが続くラーメン店も、最近では利益率が高いお酒に力を入れる店が...
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2019.12.09
2019年7月、6区にあるフランスを代表する料理学校フェランディから目と鼻の先に、精肉店「グレゴワール」がオープンした。オーナーは同じ通りの一ツ星レストラン「カンスー」の料理人アントナン・ボネ。“おい...
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2019.12.06
ハーレムに2019年7月に開店した「フィールドトリップ」が話題だ。オーナーシェフは2015年、現代米国料理店「セシル」で定評を得て、料理界のオスカーと呼ばれるジェームズ・ビアード財団賞の“期待の新星賞...
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2019.12.06
1600人もの囚人を収容する刑務所「レビッビア」に今夏、金曜夜のみ営業するオステリアがオープンした。非営利団体「メン・アット・ワーク」と拘置所の共同運営による社会復帰プロジェクトだ。 多数の応募者の中...
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2019.11.21
2019年版「アジアのベストレストラン50」で1位となったシンガポール「オデット」のオーナーシェフとして、今、アジアで勢いに乗る料理人ジュリアン・ロワイエ氏。2019年6月、人気レストランプロデューサ...
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2019.11.18
2019年6月「世界のベストレストラン50」が発表され、スペイン料理界もメディアも大いに賑わった。ところが翌月、7月3日付全国紙『ラ・バングアルディア』紙に、アサドール(炭火焼)の名店「エチェバリ」の...
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2019.11.18
テレビの料理番組で人気になり、パリと郊外に5軒のレストランを持つ、コロンビア出身のホアン・アルベレアス。ひときわ人気の最新店「ヴィダ」のテーマは、食材のビタミンやミネラルを最大限生かしたヘルシー料理だ...
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2019.11.14
ミツバチが大量にいなくなる「蜂群崩壊症候群」は、都市化による生息地の消失や気候の変動、農薬の使用などが引き金とされ、農家による農作物生産に深刻な影響を及ぼすと指摘されている。2011年、国連環境計画は...
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2019.11.14
ピエモンテ州北部の町ビエッラで、リンゴの多品種栽培を手掛けるマルコと、地元でバール兼パスティッチェリアを営むマリオとの出合いから生まれたパネットーネが、12月、日本にやってきます。自分たちが暮らす地域...
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2019.11.11
新北欧料理の発展に伴い、地産地消や自国の良さの見直しが度々取り上げられる昨今、スウェーデン観光局「ヴィジット・スウェーデン」がユニークなプログラム「エディブルカントリー」を提供している。 「食べられる...
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2019.11.11
廃棄食糧の再資源化を専門とする「シンバ」。2016年に設立されたこの団体の活動に、リマのトップシェフたちがいち早く反応している。シンバでは契約レストランから食品残渣を回収し、オーガニックとそれ以外に分...
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2019.10.15