ワイナリーがレストランやホテルを営むワインツーリズムは盛んだが、オリーブオイル業界はその方面では遅れを取っている。オリーブオイルをもっと楽しく知るためのスポットとして、2019年夏にオープンしたのが、...
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2020.02.10
最新バイオテクノロジーを用いた液卵代替食品「ジャスト・エッグ」は、100%プラントベース(植物由来)。主原料は緑豆やターメリックだ。 “まさに正しい卵”というメッセージが込められた本商品、販売から2年...
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2020.02.10
ベジタリアンやヴィーガンの間では今、“大豆フリー”の食品が人気を集めている。中でも大豆ミートの代わりに注目を浴びているのが、ジャックフルーツ。ヴィーガン食材のコーナーにはジャックフルーツを使った製品が...
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2020.02.06
テレビ等で活躍し、サステナブルな料理人として有名なポール・スヴェンソン。彼がストックホルムガス社と提携して行った、一風変わったプロジェクトが注目を浴びた。 100%バイオガスを使ったフードトラックで、...
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2020.02.06
予約困難な人気トラットリア「トリッパ」を経営するピエトロ・カロリ氏が、今度は仲の良いスタッフ2人と、プーリアのストリートフード店「フラテッリ・トルチネッリ(トルチネッリ兄弟)」を開いた。 「3人で話し...
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2020.01.14
昨今、人里離れた場所で成功を収めるレストランは少なくないが、「エルカプリチョ」もしかり。マドリードから北西に300㎞強、人口たった817人の村にある。 傾斜を利用して掘られた奇妙な形の丘は、古くからワ...
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2020.01.14
食品ロス削減を目指す取り組みが、世界各地で展開されている昨今。ロンドンでも、ユニークな発想でこの問題に挑むプロジェクトが稼働中だ。 中でも、“シェア・モア、ウェイスト・レス”をキャッチコピーに、最近地...
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2020.01.09
現代社会でお酒は嗜好品としてのみならず、社交の場に不可欠な存在だ。しかし健康志向がますます高まるニューヨークでは、ノンアルコール・カクテルを出す飲食店が増えるなどの動きが目立つ。 そんな中、2019年...
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2020.01.09
新しい視点でインドの各地の食材の楽しみ方を提案する、ムンバイの「ザ・ボンベイ・カンティーン(TBC)」。2019年7、8月に、地元マハーラーシュトラ州産の山菜を使った料理フェア「ア・テイスト・オブ・ザ...
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2020.01.06
北欧スペシャルティコーヒー業界の先駆者ティム・ウェンデルボー氏は、気候変動が業界にもたらす影響に関心が高く、環境改善に熱心に取り組む人として知られる。 彼の店では、他店では「売らないであろう」ものが並...
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2020.01.06
ペルー保健省による加工食品への警告表示が義務化された。これにより2019年6月17日以降、基準値を超える塩分と糖分、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸を含む製品は、パッケージ上に黒い八角形のマークを表示しなけ...
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2019.12.19
減少傾向にあるものの、ドイツの食生活における肉の割合はいまだ大きい。しかし最近では環境への配慮から、国主導で肉食の節制が勧められており、その一環として「肉税」の導入が提案され、ドイツ中に大きな論議を巻...
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2019.12.16