JOURNAL / 世界の食トレンド

米国人の健康食の概念を覆す!? 新スイーツ登場
America [Boston]
米国人の健康食の概念を覆す!? 新スイーツ登場

その名は「ファット・ボム(脂肪爆弾)」。体脂肪燃焼のため、脂肪・タンパク質・炭水化物の摂取は高:中:低の比でと唱える“ケトジェニック”や、低糖質ダイエット食に最適と、数年前に登場した。それが近頃、特定...

Read More ...

2018.08.09

外食産業の“ボス”をランキング
Australia [Melbourne]
外食産業の“ボス”をランキング

2017年末に公開されてから1100件以上のレビューが投稿され、外食産業従事者の間で話題となっているのがウェブサイト「レイト・マイ・ボス」。メルボルンエリアのレストランやカフェで働くスタッフが、匿名で...

Read More ...

2018.08.06

ヴィーガン料理でバリアフリーなブランチを
Sweden [Stockholm]
ヴィーガン料理でバリアフリーなブランチを

ここ数年、ベジタリアン料理の発展が目覚ましい。ミートフリーマンデー活動や、ベジタリアンレストランのオープンに加え、カフェなどあらゆるところで野菜メニューを見ることができる。 ストックホルム郊外・ソルナ...

Read More ...

2018.08.06

今、注目すべきクラフト系スピリッツはコルン!
Germany[Schöppingen]
今、注目すべきクラフト系スピリッツはコルン!

ヨーロッパ中を席巻している“クラフト・スピリッツ”ブーム。今、ドイツで話題を呼んでいるのが「コルン」だ。コルンはドイツ発の穀物の蒸溜酒で、アルコール度数は32%以上。現在は「純粋令」によりドイツ産のラ...

Read More ...

2018.07.17

パリジャンの心を掴んだ“おいなりさん”
France[Paris]
パリジャンの心を掴んだ“おいなりさん”

パリの和食人気は留まるところを知らず、おにぎりやから揚げなどの専門店も続々誕生。2018年1月には、いなりずし専門店「おいなり」がオープンした。 京都から取り寄せる油揚げで作るいなりずしは、プレーンの...

Read More ...

2018.07.17

“ファーム・トゥ・テーブル”のリンゴ酒バー
America [New York]
“ファーム・トゥ・テーブル”のリンゴ酒バー

米国では最近、シードル(ハードサイダー)が人気だ。ワイン同様、造り手や土地の個性を表す深い味わいを持ち、ビール同等の低アルコールなのに、苦味がなくグルテンフリー、さらにシャンパンに似たさっぱりとした口...

Read More ...

2018.07.12

甘味も塩味もパイだけで勝負!
Spain [Madrid]
甘味も塩味もパイだけで勝負!

マドリード中心部で100年近くマンテケリア(バター屋)のあった場所に、 そのレトロさを残したまま2017年冬開店したパイ専門店「オハルドレリア」。 仕掛人は、2013年、肉の解体アカデミーを併設するレ...

Read More ...

2018.07.12

日本酒の普及に尽力する“酒ソムリエ”
Belgium [Bruxelles]
日本酒の普及に尽力する“酒ソムリエ”

ベルギーでは一般人にも和食が人気で、日本酒への関心も高い。ここ数年は、ワイン以外に日本酒を提案する星付きレストランも増えている。日本酒の酸味や甘味が料理をさらに引き立てると、シェフたちが開眼したのだろ...

Read More ...

2018.07.09

食業界のプロと未来の農業をクリエイトする
Italy [Roma]
食業界のプロと未来の農業をクリエイトする

高校から大学まで一緒に過ごした、97年生まれの4人が運営するアクアポニックス農場「ザ・サークル」がローマ郊外に完成した。アクアポニックス農場とは、土づくり、水やりが不要で、魚の養殖用水を畑に循環させて...

Read More ...

2018.07.06

どんどんエコになる音楽祭
Norway [Oslo]
どんどんエコになる音楽祭

ノルウェー各地の音楽祭の“グリーン化”が止まらない。首都で開催される「オイヤ」はその代表格。フードの90%以上がオーガニック食材で、肉は少なめ。皿、ナイフなどには廃棄予定だった小麦ぬかが使用され、食べ...

Read More ...

2018.07.06

世界一の精神をより身近に味わうオステリア誕生
Italy [Firenze]
世界一の精神をより身近に味わうオステリア誕生

イタリアで初めて「ワールド50ベスト・レストラン」のトップに輝いた、モデナの「オステリア・フランチェスカーナ」。シェフ、マッシモ・ボットゥーラの料理は今までモデナの店でしか味わうことができなかったが、...

Read More ...

2018.06.18

中央アジアの多文化が混在、ウイグル料理が熱い!
America [Providence]
中央アジアの多文化が混在、ウイグル料理が熱い!

「一生に一度の麺」というキャッチコピーを店頭に掲げ、ウイグル料理店「ジャーハンガー・レストラン」がオープンしたのは2017年。ディナー時は要予約という盛況の理由は、米国6つの州にまだ10店舗ほどしかな...

Read More ...

2018.06.14

JOURNAL