「ビーフォングスト」は食の資源活用を再考し、廃棄物ゼロを目指すレストラン。6席だけのスシレストラン「ホセ」の奥に設けた2席のレストランで、余剰食材を活用した料理に取り組んでいる。野菜は自家栽培か近隣の...
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2017.09.06
ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸などを豊富に含むアボカドは、ニューヨークで注目の食材。ジュースバーなどで必須のアイテムだ。そのアボカドをテーマにした軽食店「アボカデリア」が2017年5月にオープンし、...
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2017.08.31
2017年夏、カフェやフードコートがこぞって取り入れた料理は、ハワイの「ポキ(醤油漬けした刺身)」をアレンジしたサラダ。マグロやサーモンの角切りをアボカドやネギなどと共にご飯にのせ、醤油味のドレッシン...
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2017.08.21
満を持して2016年末オープンしたラーメン店「ママヤ」。レシピは2017年版ミシュランイタリアで初の一ツ星を獲得した、「ビストロ64」の能田耕太郎シェフによる監修だ。 猫舌のイタリア人がゆっくり食べて...
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2017.08.17
日本人料理人の活躍が止まらないパリで、また1人、実力派日本人オーナーシェフの店が誕生した。「タイユヴァン」「ル・ムーリス」などで長年修業をした内藤隆乃介が開いた「ペルティナンス」だ。 店内は木のライン...
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2017.08.14
「お茶は何にしますか?」と、レストランに着席するとまず最初に聞かれる。季節や体調によって各自、飲むべき茶葉をオーダーし、食事を通して味わう―中国料理店の日常の光景だ。その中国茶が近年のワインブームを背...
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2017.08.14
ドイツ語で“ニガヨモギ”を意味するベルモット。ニガヨモギを中心に様々なハーブで白ワインに香りをつけたフレーバードワインの一種だが、欧州ではジンに続くトレンドドリンクとして注目が集まっている。
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2017.08.11
数年前からグルメハンバーガーなどのストリートフードの人気が止まらない。バオ(中華蒸しパン)の専門店など、単品で勝負する店も出てきた。そこに現れたのが、ストリートフードをストリートフードらしからぬ料理と...
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2017.08.10
米国で広がりつつある昆布の養殖は、海と陸の環境保全を同時に視野に入れた“ブルーグリーン・エコノミー”を担う新事業として、近年注目度が上昇中。英語では“海の雑草”と認識されるseaweed(海藻)をse...
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2017.08.05
朝、玄関を開けると、箱に入った朝食が届いている。今、宅配料金無料の朝食お届けサービスが急成長中だ。これまでノルウェーでは、祝祭日や週末、夜間営業の店が少なく、食材をいつでも購入できるわけではなかった。...
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2017.08.05
フランス人の大好物、牛肉。最近はフランス産のみならず、スペインのガリス、英国のショートホーンなど様々な品種が肉屋やレストランに並ぶようになり、牛肉の味の違いを楽しめるようになった。 そんな中、チリ産ワ...
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2017.07.20
南米とバスク。一見なんの関連もないように見えるが、歴史的にはバスクからの移民が南米に多く流入しており、現在1000万人のバスク子孫を数えるとか。常々この関係に注目していた「ムガリッツ」のルイス・アンド...
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2017.07.18