マドリード中心部で100年近くマンテケリア(バター屋)のあった場所に、 そのレトロさを残したまま2017年冬開店したパイ専門店「オハルドレリア」。 仕掛人は、2013年、肉の解体アカデミーを併設するレ...
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2018.07.12
ベルギーでは一般人にも和食が人気で、日本酒への関心も高い。ここ数年は、ワイン以外に日本酒を提案する星付きレストランも増えている。日本酒の酸味や甘味が料理をさらに引き立てると、シェフたちが開眼したのだろ...
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2018.07.09
高校から大学まで一緒に過ごした、97年生まれの4人が運営するアクアポニックス農場「ザ・サークル」がローマ郊外に完成した。アクアポニックス農場とは、土づくり、水やりが不要で、魚の養殖用水を畑に循環させて...
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2018.07.06
ノルウェー各地の音楽祭の“グリーン化”が止まらない。首都で開催される「オイヤ」はその代表格。フードの90%以上がオーガニック食材で、肉は少なめ。皿、ナイフなどには廃棄予定だった小麦ぬかが使用され、食べ...
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2018.07.06
イタリアで初めて「ワールド50ベスト・レストラン」のトップに輝いた、モデナの「オステリア・フランチェスカーナ」。シェフ、マッシモ・ボットゥーラの料理は今までモデナの店でしか味わうことができなかったが、...
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2018.06.18
「一生に一度の麺」というキャッチコピーを店頭に掲げ、ウイグル料理店「ジャーハンガー・レストラン」がオープンしたのは2017年。ディナー時は要予約という盛況の理由は、米国6つの州にまだ10店舗ほどしかな...
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2018.06.14
高級レストランよりも、趣向を凝らしたタパスバルやストリートフードが話題を集める昨今、2017年11月のオープン以来、メディアを賑わせている「リルケ」は、全くこれに当てはまらない。 20世紀のブルジョワ...
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2018.06.14
ロンドン1の繁華街ピカデリー・サーカスにほど近い新開発エリア、セント・ジェームズ・マーケット内に、2017年7月にオープンした「イコリ」。英国の旬の素材をメインに使ったモダン・ヨーロピアン料理に、西ア...
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2018.06.11
これまでパリのベジタリアン料理といえば、味気ない印象が拭えなかった。しかしヴィーガンやグルテンフリーへの関心が高まり、菜食料理の質や味がより問われるようになった今、オリーブオイルや野菜を多用するイスラ...
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2018.06.06
DV被害者で避難所に寝泊まりしている人たちと一緒に、外食を楽しもうというチャリティーイベント「エキッタブル」が、シドニーで話題になっている。 予約を入れる際に、もう1人分の食事代を購入し、皆、同じテー...
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2018.06.06
「キーケグ」とは、生ビールなどに使われるペットボトル素材の樽。容器内に注入したガスに液体が触れず、劣化しにくい上、使い捨てで衛生的、軽いというメリットもある。そんなキーケグを利用したワインが、スウェー...
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2018.05.31
“スイーツ”であるはずのジェラートが、常識の枠を飛び出した。料理の一部としてサーブされる“ジェラート・ガストロノミコ”は、数年前、ミラノ郊外「ド」のダヴィデ・オルダーニシェフが、チーズのジェラートをキ...
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2018.05.17