日本人料理人の活躍が止まらないパリで、また1人、実力派日本人オーナーシェフの店が誕生した。「タイユヴァン」「ル・ムーリス」などで長年修業をした内藤隆乃介が開いた「ペルティナンス」だ。 店内は木のライン...
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2017.08.14
「お茶は何にしますか?」と、レストランに着席するとまず最初に聞かれる。季節や体調によって各自、飲むべき茶葉をオーダーし、食事を通して味わう―中国料理店の日常の光景だ。その中国茶が近年のワインブームを背...
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2017.08.14
ドイツ語で“ニガヨモギ”を意味するベルモット。ニガヨモギを中心に様々なハーブで白ワインに香りをつけたフレーバードワインの一種だが、欧州ではジンに続くトレンドドリンクとして注目が集まっている。
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2017.08.11
数年前からグルメハンバーガーなどのストリートフードの人気が止まらない。バオ(中華蒸しパン)の専門店など、単品で勝負する店も出てきた。そこに現れたのが、ストリートフードをストリートフードらしからぬ料理と...
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2017.08.10
米国で広がりつつある昆布の養殖は、海と陸の環境保全を同時に視野に入れた“ブルーグリーン・エコノミー”を担う新事業として、近年注目度が上昇中。英語では“海の雑草”と認識されるseaweed(海藻)をse...
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2017.08.05
朝、玄関を開けると、箱に入った朝食が届いている。今、宅配料金無料の朝食お届けサービスが急成長中だ。これまでノルウェーでは、祝祭日や週末、夜間営業の店が少なく、食材をいつでも購入できるわけではなかった。...
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2017.08.05
フランス人の大好物、牛肉。最近はフランス産のみならず、スペインのガリス、英国のショートホーンなど様々な品種が肉屋やレストランに並ぶようになり、牛肉の味の違いを楽しめるようになった。 そんな中、チリ産ワ...
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2017.07.20
南米とバスク。一見なんの関連もないように見えるが、歴史的にはバスクからの移民が南米に多く流入しており、現在1000万人のバスク子孫を数えるとか。常々この関係に注目していた「ムガリッツ」のルイス・アンド...
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2017.07.18
2016年12月、歴史的建造物を改装した「ザ・ウェアハウス・ホテル」が開業。モダン・シンガポール料理で人気の「ワイルド・ロケット」オーナーシェフ、ウィリン・ロー氏が館内のレストラン「ポー」を手掛け、話...
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2017.07.18
イタリアで栽培が認められている米の品種は180種。しかし、一般に売られている米はせいぜい4~5種類しかない。マイナーな品種の場合、メジャーな品種とほぼ同じサイズであればメジャー品種名を名乗っても良いか...
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2017.07.13
ニューヨークで中華といえば、少数の高級店を除き、安くて早いが内装も衛生度もイマイチなチャイナタウンの店を指すことが一般的だった。その先入観を変えるべく、2016年11月にチャイナタウンにオープンしたの...
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2017.07.13
農薬、プラスチック、合成洗剤などに含まれる有害物質の排出により、環境汚染が問題化されて久しい。2017年のダボス会議では、海には年間800万トンのプラスチックが漂い、このまま行けば2050年には魚の数...
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2017.07.10