パン

コロナ禍を味方に シリコンバレー出身者のアジア・フレンチベーカリー
America [Oakland]
コロナ禍を味方に シリコンバレー出身者のアジア・フレンチベーカリー

2021年秋、サンフランシスコ・ベイエリアにファン待望の実店舗をオープンした「ベイク・サム(Bake Sum)」は、様々なアジア・エスニック系フィリングを使ったヴィエノワズリー(ペストリー)が評判のフ...

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2022.04.21

午後2時半開店。ドイツでパン職人の働き方改革進行中
Germany [Speyer]
午後2時半開店。ドイツでパン職人の働き方改革進行中

種類の豊富さとマイスターの技術で知られるドイツのパンだが、近年、人材不足が問題となっている。その解決策の糸口が見つかるのでは?と注目されている店が西ドイツの小都市シュパイヤーにある。

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2022.04.18

刑余者の自立をサポート 刑務所内にカフェ&ベーカリーが誕生
Italy [Roma]
刑余者の自立をサポート 刑務所内にカフェ&ベーカリーが誕生

レンガ造りのモダンな店内に並ぶ、パンや焼き菓子、季節の惣菜。バールコーナーにはあらゆるワインやクラフトビールが揃い、野外にはゆったりと食事を楽しめる広いテラス席――実はここ、ローマ最大のレビッビア刑務所内にオープンしたカフェ&ベーカリー「クッカリーレビッビア(COOKERY REBIBBIA)」である。

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2021.09.09

本当の健康を目指し、米麹から自家製に
日本 [埼玉]
本当の健康を目指し、米麹から自家製に
未来に届けたい日本の食材 #08米麹種のパン

体によいと発酵が注目される中、肝心の主食たるパンの発酵に関心のある人が少ないのではないでしょうか。米麹から自家製し、ゆっくり時間をかけてパンを作っているのが、「味輝(みき)」の荒木健至(たけし)さん、和樹さん親子です。埼玉・越生の山中で、ひたすら真摯に米麹作りに励む2人を訪ねました。

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2021.09.06

自分が正しいと思う選択をし続ける。
飲食店は何のためにあるのか? 10
自分が正しいと思う選択をし続ける。
「パーラー江古田」原田浩次さん

シリーズ【飲食店は何のためにあるのか?】 営業時間は朝8時半~18時半まで。サンドイッチとエスプレッソと沖縄ぜんざいがメニューに並ぶ「パーラー江古田」がオープンしたのは15年前。以来、ある人にとっては...

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2021.08.23

ふわふわ、もちもち! オージーはSHOKUPAN(食パン)に夢中
Australia [Sydney]
ふわふわ、もちもち! オージーはSHOKUPAN(食パン)に夢中

text by Akiko Ganivet コロナ禍のロックダウン中、料理に凝るオージーが増えたが、サワードウパン作りにハマった人も少なくない。パン好きの次のターゲットは「SHOKUPAN(食パン)」...

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2021.08.23

「メゾン・ランドゥメンヌ」が手掛ける100%ヴィーガンのブーランジュリー
France [Paris]
「メゾン・ランドゥメンヌ」が手掛ける100%ヴィーガンのブーランジュリー

text by Sakurako Uozumi / photograph by Land & Monkeys 「ランド&モンキーズ(Land & Monkeys)」は、東京にも店を構え...

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2021.04.20

パンを通して真の平等社会を学ぶ
America[New York]
パンを通して真の平等社会を学ぶ

text by Akiko Katayama タイラー・リー・スタインブレナー氏は、社会のあり方を再考させるパン職人だ。 2020年春、コロナ禍でミシュラン二ツ星の現代北欧料理店「アスカ」の発酵食品研...

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2021.03.25

「シュクレクール」が対面販売をやめた理由。
暮らしの真ん中で考えてきた。
「シュクレクール」が対面販売をやめた理由。

今年1月、大阪・北新地の「シュクレクール」がリニューアルした。30 種のパンが並ぶショーケースからパンを選び、レジへ運ぶのはお客さんだ。ブレッドカッターやオーブントースターでパンを切り、温めたりもでき...

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2020.06.01

SNSで届けるパン
遠くのパンも身近に!
SNSで届けるパン

SNSや通販のプラットフォームも充実し、気軽に「お取り寄せ」できるパン屋さんが増えました。 全国のパン屋さんとの距離がぐっと縮まり、遠くの店からもおいしいパンが届く。 「お取り寄せ」販売に取り組むお店...

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2020.05.27

太田光軌さん(おおた・こうき)
太田光軌さん(おおた・こうき)
「農家パン 弥栄窯」~“農家パン”という生き方~

フランスの農家パンを訪ねて」というタイトルで、麦の栽培からパン作りまでを手掛けるフランス・ノルマンディー地方のバルバリー農園を紹介したのは、2014 年のパン特集でした。

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2019.11.01

パンとTシャツのある生活。毎日接する、大切なものについて考えよう。
パンとTシャツのある生活。毎日接する、大切なものについて考えよう。

『料理通信』2017年6月号のパン特集では、日々の生活に寄り添うパンを作るパン職人の仕事を“発酵”を切り口にご紹介しています。日々の食卓に欠かせない「パン」は、食のベーシックアイテム。ファッションにお...

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2017.06.12

FEATURE